いいからオイラの話を聞いておけ
日本の大学に進学した長女がバリ島に戻り、AO入試について後輩へアドバイスしてました。
AO入試とはテストだけでは測れない個性豊かな人材を求めることが目的で、高校時代の生徒会活動やスポーツ、ボランティア、文化・芸術などの活動を重視す試験です。
必要書類は、大学によって変わると思いますが、
活動報告書
高校の成績
SATっていうアメリカのセンター試験のようなテストの点数
TOEFLの点数
それから論文(志望理由書)と付属書類
推薦書
書類審査に合格すると、面接があります。
以前に、英語が出来ないと不利というようなことを書きましたが、まぁ~英語が出来れば有利なんですけど、
TOEFLEの点数さえ取れれば、別にインターナショナルスクールに通っている必要もないわけで、
バリ島からなら、ローカルの学校からでも十分、AO入試で合格できる可能性が高いそうです。
どういうことかと言えば、現状、バリ島からの受験生が少ないそう。大学としては、英語圏からだけでなく、また中国や韓国からだけでなく、偏らず色んな国からの学生を求めているらしく、
今はまだ、バリ島からというだけで、かなり有利になると実感しているようです。
でね、重要なのは、まぁ~TOEFLEの点数もそうですけど、ピンクで上述した課外活動(活動報告書)と論文(志望理由書)だって。このポイントを研究すると良いみたいです。
今日もバリ島は平和です
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