いいからオイラの話を聞いておけ
ジャカルタのインターナショナルスクールである事件が発生。被害者の証言で、犯人の中に教師もいたとか、いないとか、留置所で犯人の一人が自殺したとか、しないとか、、、
この事件がきっかけとなり、教員免許や教師の専門分野、それに伴うビザなどが問題視され、
終いには、インターナショナルスクールは廃校、裏で権力者がインターナショナルスクールの土地を取り上げ都市開発しようとしている、、、なんて噂も流れ、
それがバリ島にも飛び火。
子供たちが通うサヌール・インデペンデント・スクール(SIS)にいた二人の教師と校長がPTAにより解雇となりました。また、長女が卒業したバリ・インターナショナル・スクール(BIS)もインターナショナルの部分を変え学校名を変更するとか、しないとか。
ただね、インドネシアからインターナショナルスクールがなくなると海外企業にとっては大問題ですよね?子連れで赴任したら子供はローカルの学校に入るしかありませんから。
そんなわけで、インターナショナルスクールがなくなることはあり得ないかな、、、とは思っていたんですが、先日、SISの先生に聞いたら、
最終的には、学校名にインターナショナルを付けたらダメということらしい、、、それで、バリ・インターナショナル・スクールも学校名を変えるそう。カリキュラムは変更する必要なし、、、
う~ん、なんとも不可解な話ですよ。「学校名にインターナショナルという言葉を使ってはダメ」って、なんの意味があるのかな?
それに、なぜ?SISは校長と2人の教師を解雇したのかな?う~~ん、解せません。色んな所で色んな思惑が絡み合って、なんだか話が見えない。
まぁ~成り行きを見てるしかないのかな。
今日もバリ島は平和です
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