夏に何気にネットで調べてて目にしたこの作品

その日からずっと公開を待ち焦がれてた

「カールじいさんの空飛ぶ家」

3Dで鑑賞!!



すっごい数の風船で家ごと飛んで行ってしまうなんて

なんてファンタジックラブラブ

あれだけの風船を見るとテンション上がる~ ニコニコ

それに色目もきれい音譜



どうして家を風船で飛ばそうとしたかは

映画の前半を観てふむふむ かお

カールじいさんの想いが伝わってきて

切ないような、あったかいような気持ちになる



そこからどう展開するのかと

ワクワクしながら鑑賞 目



前半

軽く眠気に襲われるほどまったりぐぅぐぅ

ちょっとドキドキする場面もあったけど



後半

アドベンチャーが始まる

こういう展開が待ってたのね ニコニコ

なんて思いながら

場内のあちこちから笑い声が上がるほど

けっこうコミカル音譜




でもそこから一転

今度はドキドキ、ハラハラあせる

その中にも笑いあり にひひ

ってとこがディズニー映画のいいところなのかなはてなマーク



そしてラスト・・・

ほぉ~、そうなりますか 目

最後の最後にホロッとさせられて終了






愛する人を想う気持ち

思いを遂げるという信念

弱いものを守る優しさ

約束を果たそうとする強い意志

どんな苦境にも負けない強さ

冒険心






子供に感想を聞いてみたら

いろんなシーンを回想して答えてくれた

単純な言葉ではあるけど あせる



印象に残るということは

そこでなにかを感じたということ

いろんな事を感じてくれたんだと思う音譜



子供と一緒に観たときは

必ず映画についてゆっくりお話をする

ただ単に「面白かった」ではなく

このシーンは可笑しかったね

あのシーンではハラハラしたね

どのシーンが一番面白かった?

なんて話すことで

子供の心の成長にも繋がるといいな ニコニコ






























前回、「私の中のあなた」を観に行ったときに予告を観て

「これ、絶対観たいー!」

って思った

「クリスマス・キャロル」

観てきましたアップ



ほんとは3-Dで観たかった

けど、近くのシネマではやってなかった汗

ジム・キャリーが7役やってることにも注目やったから

せめて、字幕版を・・・

と思ったけど、それもなく・・・


この映画、映像がとにかくすごいビックリマーク

リアルすぎて、少々怖い気も ガーン

子供と一緒に観なくてよかった汗

絶対、途中でギブアップなはずあせる



はじめ、主人公のエベニザー・スクルージのケチで無慈悲な人柄に

しかめっ面で観てました

「じゃあ死ねばいいんだ。無駄な人口が減ってちょうどいい!」

なんてことを平気で言えちゃうスクルージ しょぼん



そんなスクルージの前に、7年前に死んだ事業パートナー=ジェイコブ・マーレイの亡霊が現れる

ここから急にスクルージが人間味を帯びてくる

マーレイの亡霊はちょっと怖かったけど、(。・w・。) ププッ っと笑える滑稽な場面もあったり



そのマーレイに、これから3人の亡霊が現れることを告げられる

「過去」 「現在」 「未来」のクリスマスの亡霊

(日本語吹き替え版では「精霊」って言ってたけどはてなマーク目



それぞれの亡霊にそれぞれのクリスマスを見せられる



過去の自分に起きたクリスマスの日の出来事、その時の気持ち

楽しかったこともあれば、つらかったことも・・・



現在のクリスマスの日のスクルージに関わりのある人たちの姿

自分の知らないクリスマスを目の当たりにする



そして、未来のクリスマスには・・・



過去の自分の姿を見るのって怖い気がする

いいことも悪いこともすべて、となると余計に

現在の自分はこれでいいのか、このままでいいのか

どんな未来が待ってるのか

自分がこれから選択する1つ1つが未来を創る

どんな未来になるのかは

自分自身の手にかかってる

さぁ、さっそく自分をみつめなおさなくては・・・目汗




「現在(いま)のあなたは、あの頃なりたかったあなたですか?」
「あなたは信じますか?未来はあなた自身の手で変えられるかも
知れないと」
                (クリスマス・キャロル 予告編より)


今日観たのは

TSUTAYAの 「サスペンス」 の第1位にあった

「パーフェクト・ストレンジャー」



「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない」

という売り文句



てことは

また最後にどんでん返しな映画はてなマークあせる



まぁ、サスペンスとはそうでないと面白くない



主役のハル・ベリー

ミス・オハイオに選ばれただけあってやっぱりキレイ

他の出演者

ブルース・ウィリス (イメージどおり)

ジョバンニ・リビジ (なんだかこの役やから?火野正平さんを思い浮かべてしまった汗

ゲイリー・ドゥーダン (目が印象的)

といった豪華なキャスティング



観はじめ、人間関係がつかめず

誰が誰で、どう繋がっているのか把握するのに時間がかかり・・・ショック!



お話は、新聞記者であるロウィーナ(ハル・ベリー)が

ある議員のスクープを政治的圧力によって潰されたため会社を辞めた日

幼なじみのグレース(ニッキー・エイコックス)と出会うところから始まる



グレースは不倫関係に陥ったのに連絡がとれなくなった

大手広告代理店のボス ハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)

報復を与えようと企み

ロウィーナにスキャンダルを報道するように依頼する



そこから繰り広げられる愛憎劇(はてなマーク

騙し騙され・・・



人間関係の複雑さに

誰がどうなって、どう繋がるんだか

頭の中がごちゃごちゃになりながらも

話が進んでいくと共に

引きつけられていく



途中ちょっと

エ━━━(;゚д゚)━━━・・

ウソ━━━Σ(-`Д´-;)━━━ン!!

な場面もあったけど

あくまでも過程の話

想像とは違う展開で

意外にさらっと流された



そこからエンディングまで

疑問・・・ 疑問・・・ 疑問だらけ ガーン



で、肝心のエンディング音譜



ん~、売り文句にかなり期待しただけに

ちょっと残念 しょぼん



あぁ、そう繋がるのか

という程度あせる



売り文句が売り文句なだけに

期待しすぎたなダウン



エンディングのどんでん返しよりも

途中の展開の方がドキドキハラハラ楽しめたかな 音譜



これも疑問を解消すべく

なんどか観たほうがよさそう ニコニコ