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KITのブログ

ゆっくりと思いのままに

他のブログを読ませていただいた内容にふと思ったことがありまして。


異常気象により被害を受けられている方はたくさんいる中で


本当に大事な災害に対する備えってなんだろうと。


考えられることはたくさんあるけれどまずは生き残ること。


その為に備えられるのは今自分がどこに暮らしていてどういう行動をしているのか。


その行動範囲のなかで、災害が起きた際にどこに避難するか想定し、

また密室であればどう動くべきか、考えておくことが一番の備えではないのか・・・


と思わされました。


というのも。

東日本大震災を経験された方とお話しする機会があり、


その方の体験談ですが、



密室状況でちょうど部屋の真ん中に資料を取りに行った際、


地震がおきた。


その時ただ机につかまっているだけしかできずにいたそうです。


そうこうしているうちに天井がおち足に落下。


骨折。



という結果


机の下に隠れるという回避方法もありますが、事実机が丈夫でなければ


机ごとつぶれて命が助からない。


その机は丈夫なのかという判断も必要となります。

その確認をその起きた状況でできるわけもありませんから前もって

調べておく必要があるそうです。


またキャビネット等が倒れる方向を考える。

人がいる向きに倒れないように整えておく必要がある。


本当の備えはやはり本質である命が助かるための避難場所の情報を収集し、

家族でもどこに逃げると決めておき連絡手段がなくなった際の決め事を作っておく。

もちろん臨機応変に対応する必要はありますが、決めておけば探す場所もわかります。


臨機応変さは大事ですが、やはり何をするにもリスクに対する対策とその厚みで

大事なものが守れるか決まるのだと思います。


その後のお話ですが、


その足で病院にいくも手当はシップ塗り薬のみで勘弁してくださいと


病院側に伝えられたそうです。


中では生死の境にいる方が次々と運ばれてきていたそうで、痛みに耐えながらも

自分で歩いてきたけれど、逆に診ていただいたことに申し訳なさを感じたそうです。


色々なことを想定して動くことがいかに大事か。


それは考えても考えても足りないほどだと思われます。


危機意識が低くなれば死の確率も高まります。


運も無駄に使わない。

本当に大事なときに使いたい。


そんなことを思う私は、運も備えていけるように見えないところでいい事を

積み重ねて生きていこうと思いますかお