最近たまに買っている雑誌「LEE」
表紙は里田まいさんでした。
以前、テレビに出ていた時に
とくに好きだなと思ったことはありませんでした。
でも、今回、雑誌のインタビュー記事を読んでいて
「太陽のような人だな」と好印象を持ちました。
NYでの生活は夫のサポートと育児が中心。
それに誇りを持ちつつも、
私個人は何もしていないような感覚がありました。
でも新しい人間関係を築いたり場にふさわしい立ち居振る舞いを心がけたりしているうちに、自然と「今私、いい勉強をさせてもらえてるな」と思えるようになって。発信したいことや作りたいものが生まれてきたんです。
夫(もしくは妻)のサポートや
育児が中心の時期がある人は多いと思います。
そんな時、その状況がイヤだから
早く逃れたいと感じるか、
そこから学べることがあると思うか。
どんな状況でも学ぶことはあるはず。
人生のいつ、どこで役立つかは分からない。
でも、マインドの持ち方によって
幸せに感じる度合いも
大きく違うだろうなって思いました。