図書館で借りてきたエッセイ

「ファミリーデイズ」

 

ファミリーデイズ (集英社文庫)

 

中学校の教師だった著者が

結婚や出産、子育てについて

書いています。

 

私は娘が保育園児だった頃に

ここまで丁寧に見れていなかったなと

思い返しながら読んでいます。

 

その時に戻ることができたら

仕事よりも、育児を優先させたい

とまで思う。

 

でも、過去に戻ることはできないから

小学6年生の娘との「今」を楽しもう。

 

このエッセイは

赤ちゃんが昼寝をしているときに読むもよし、

子育てがひと段落落ち着いた人が読んで

その頃をなつかしむのもよし。

 

いろんな楽しみ方ができそうです。