木曜日はココアを、の続編
「月曜日の抹茶カフェ」を読みました。
青山美智子さんの本は
疲れたとき、
癒されたいときにぴったり！
京都の和菓子屋の息子
婚約者と別れた女性
古本屋の店主など
様々な登場人物の物語。
わかるわかる！
と共感することまちがいなしです。
私は、ネコの視点で書かれた章が
なかなか面白くて好きでした。
本を読んでいるときのニンゲンの姿って、
好きだなと思う。美しいと思う。
確かにそこにいるのに、
どこかを旅しているのがわかる。
体は止まっているのに、
何かが動き出しているのが伝わる。
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