ひとつのことで失敗したとしても
自分のすべてがダメと思わない
久しぶりに読んだ益田ミリさんの本
「銀座缶詰」の中で
著者が自分のいいところについて
こう書いていた。
何かあったわけじゃなくても
急に何もかもイヤになることがある。
人から言われた言葉が攻撃されてるように聞こえたり、
何をやってもうまくいかないと感じたり。
なんとなく不機嫌になっても
いつの間にか何かでご機嫌になることがある。
いろいろあるけど、
元気を出してやっていこう!
と思っている「わたし」が、
常に気持ちを切り替えるチャンスを探していて、
よし、今日はコレ!というふうに
外の世界に対応しているのかもしれない。
この部分を読んで
本当にそうだよなって思った。
著者がマンガの原稿を書くために
銀座のホテルに2泊3日ステイしていた。
私も仕事するのにホテルステイ、
いつかしたいと思っているので
wish list にいれておこう!