気持ちを言葉であらわすって

なかなかむずかしいものです。

 

適切な言葉が見つからないことも

よくあります。

 

ある人から勧められて

読んでみた本

 

 

 

その中のコラムに書かれていたこと。

 

「~い」で終わる形容詞で

プラスの気持ちを表すものが少ない。

 

楽しい

面白い

うれしい

 

ぐらいだと言うのです。

 

反対に、

マイナスの気持ちを表すものはたくさんある。

 

つらい

悲しい

恥ずかしい

 

著者によると

不平や不満があるときのほうが

人は気持ちを細かく表現したくなるのかもと。

 

 

 

 

どう思いますか?

 

私はプラスの気持ちのほうが

的確に言葉にしたいし、

相手にしっかり伝わってほしいと思う。

 

「辞典」というぐらいの本なので

読み切るというより

これからずっとそばにおいて

調べたり、少しずつ学んでいきたいです。