いろんなジャンルの本を読みますが、
疲れたときや寝る前はエッセイがぴったり。
最近、小川糸さんの本にはまって
過去の作品を読み返しています。
昨日読んだのは
「たそがれビール」
小川さんの文章は読んでいて
とっても心地よくて
印象に残る部分も多いです。
例えば
調子に乗って
お肉をたくさん食べていたら、
体がストライキを起こし始めた。
人物の写真は、
撮る側と撮られる側、
両者の共同作業で生まれるものだと実感した。
いろんな国にでかけて
いろんな人に出会う
日本料理をこよなく愛するフランス人に
小さな部屋で和食をごちそうしてもらったり、
ベルリンで3か月過ごしたり。
ドイツ事情を知ることができておもしろい!
・日曜日はお店がお休み
・ドイツの新幹線は
気温が33度を超えると壊れる
・ワイングラスに200㏄の目盛りがついている
さて、次はどの本を読もうかな?
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