本は心の栄養
健康な食事から栄養を摂取するように
本を読むことは心への栄養になっています。
読書の秋ですね。
私は秋だけでなく、年中、
本をたくさん読んでいます。
読んだ本は読書ノートにまとめています。
今年は100冊読むと決めて
今、90冊に到達しました!!
最近読んだ本と心に残った文を
何冊かご紹介します♪
イラストレーターの堀川波さんが
旅のテーマを決めて、女友達と旅行に出かけます。
やっぱり旅っていいなと感じるエッセイ。
ひとつ「好き」をみつけると、
それを追いかけているうちに、
次の「好き」につながっていきます。
好きなものをみつけるって、
自分の世界がどんどんクリアになるということ
「木曜日のココア」の続編
青山美智子さんの新刊です。
定休日のマーブル・カフェで月曜日に
抹茶のイベントを行うところから物語が始まります。
今回もまた心が温まるようなお話が詰まっていました。
自分が一番大事だって感じることを
ちゃんと大事にできたんだから、
それでいいんだよ
ファミレスで働く久里子と、
常連客の老人の交流を描いた物語。
久里子は事件を解決できるのか!?
世の中のことは、角度を変えただけで、
まったく違うように見える
「賢者はベンチで思索する」の続編
契約社員から正社員になって喜んでいた久里子
ある日、突然、解雇を言い渡され途方に暮れます。
前編に登場した老人との交流を通して
成長していく久里子の姿を見ることができます。
学んだことは、必ずどこかで役に立つ。
今ではなくても、いつかどこかでね。
舞台は老犬ホーム「ブランケット」。
年をとったり、何らかの事情があり
飼い主に連れて来られる犬たち。
老犬ホームで働き始めた智美は
犬たちと触れ合う中で
大切なことを学んでいく。
思いにふけってしまうと
自分の考えと世界が
ずれていることに気づかない
この本に登場するアンリシャルパンティエは
昔バイトしてた思い出の場所
元警察犬のシャルロットは引退後
浩輔と真澄に飼われることになった。
ジャーマンシェパードのメスのシャルロットは
見た目は怖そうにみえるけれど
本当は怖がりの賢い犬。
様々な犬が登場して
犬好きには、たまらない小説。
みんなそれぞれ
大事にしているものが違うだけだ
「ダーリンは外国人」の作家・イラストレーター
さおりさんの夫による本
ハンガリーのことわざや
タイのことわざなど
様々な国の文化を交えながら
幸せの芽を育てていくヒントを教えてくれる。
平和を考えるには、
何も壮大な世界情勢ばかり
考える必要はないだろう。
身近な人間関係を円満にすることから
始まってもいいかもしれない。
私がバレットジャーナルを始めた1年前に読んだ本
バレットジャーナルの考案者
ライダー・キャロル氏によって書かれました。
バレットジャーナルは
「現在進行形の自伝」
読書ノートは
ノートブックセラピーのジャーナルを使っています。
このノートに興味がある方や
読書ノートを作ってみようかなと思う方はこちら↓
お買い物が10%オフになるクーポンコードもあります。
その他にも、読んだ本や洋書のレビューを
こちらで掲載していますので、ぜひご覧ください。
tomomiのおすすめ商品