2021年は洋書と日本語の本を合わせて100冊読むのが目標です。

 

お正月はどこにも行かず家でのんびりしているため、読書がはかどります。

すでに3冊読み終えました。

 

1月はバレットジャーナルのテーマをデンマークにしているので

デンマークに関する本を何冊か購入して読み始めています。

 

1冊目は The Little Book of Hygge 

この本では、デンマークの人の暮らしにHyggeが欠かせないものであることが分かります。

Hyggeというのは、他の言語に該当する単語がないと言われますが、

あえて言うなら「温かみのある雰囲気」を表します。

 

アドベンドカレンダーならぬ、アドベントキャンドルがあって

クリスマスまでに1目盛りずつロウソクが溶けていくようにするそうです。

 

日本にいても真似できそうなデンマークの暮らしを覗いてみませんか?

詳しくは私の公式HPでもまとめ記事を書いています。

 

 

 

2冊目は「デンマーク人が世界で一番幸せな10の理由」

デンマークで生まれ育ち、フランスに移住した女性が著者。

 

・無人の野菜直売スタンドがある

・デンマークで財布をなくしたら結構な確率で持ち主の元に返ってくる

・赤ちゃんを乗せたベビーカーはレストランの外に置いて大人は中で楽しむのが当たり前

・デンマークの70%は18歳で実家を出て自立する

 

などなど、知られざるデンマークの面白い事実がたくさん書かれています。

 

デンマークに興味がある人、幸せって何だろう?と考えたときに読んで欲しい本です。

 

 

3冊目は「私が最近弱っているのは毎日なんとなく食べているからかもしれない」

 

これまで1万人以上の食べ方を見てきた著者が

「食と心は密接に結びついている」と主張する本です。

 

食べることを見直すことで、精神面や身体面で悩みを解決できるとも言っています。

 

著者は本当に食に興味あるからこそ、ここまで食について突き詰めて考え

ユニークな視点を持っているのだろうと感じました。

 

さらっと読めるのに、なかなか考えさせられる深い本でした。

 

 

みなさんの今年の目標は決まりましたか?

私の100冊チャレンジ。

本当に1年で100冊読めるのか応援してください。