リアリティテレビはもう見ないと言っておきながら

結局見てしまいました。「バチェロレッテ」

 

しっかりと考えて自分の意見を持ち

言葉を選んで相手に伝えることができる。

そんな福田萌子さんの姿が印象的でした。

 

外見の美しさだけではなく、考え方や生き方も美しい。

そんな女性であることを画面から感じました。

 

彼女が最後に下した決断に賛否両論あるでしょう。

私は自分の予想が当たっていました。

だから何も驚きはなかった。

 

彼女の決断だからそれに対して賛成も反対もありません。

ただ言えることは、彼女は「真実の愛」を求めすぎているということ。

私が思う真実の愛は、杉田陽平さんが番組の中で言っていた言葉に近い。

「コップの水が溢れだすように」って。

 

福田萌子さんの言動を見ていて私が感じたことは

彼女は「真実の愛」というより、「完璧な愛」を探そうとしているかな?

 

彼女が「私は愛で満ち溢れている」と自分のことを言いました。

 

みんなが楽しい時間を過ごせるようにいつも気を使っている。

人間愛が強すぎて、一人の人を愛することが難しいのかな?

そして、様々なインタビューを見ていて感じたのは

今回の番組に参加する前にお付き合いしていた人の話。

 

その人にまだ未練があるというか

別れ方が曖昧で、理由がハッキリと分からないから

まだ引きずっている感じがありました。

 

それが本当なら、それもまた人間らしい。

 

バチェロレッテシーズン1は、多くの人が言うように、

杉田陽平さんの成長ドラマだったように思います。

 

一人の人を本気で好きになると

人ってこんなにまで変われるのか

というのを見させてもらいました。

 

杉田陽平さんの、これからのますますのご活躍をお祈りしています。

 

 

 

今日は、たまごかけご飯の日らしい。

子供の頃はよく食べていた卵かけごはん。

大人になってからは全然食べていません。

 

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