私の両親は喫煙者です。
母親は私を妊娠する前と、
子供がある程度大きくなってからは、
たまに吸う程度だったようです。
父親は昔はヘビースモーカーで、
子供がいても、誰がいても
構わず家の中でタバコを吸う人でした・
世間の喫煙者への視線が厳しくなるにつれて、
家の中ではなく、外で吸うようになり、
今では電子タバコに変えています。
私が反抗期の頃、
父親がタバコを吸うことにどうしても納得がいかず、
大喧嘩というか、大抗議したのを覚えています。
親は子供に、○○は体に悪いからやめなさい。
というようなことを言うのに、
それを言う本人が
体に悪いタバコを吸っていることに、
私はどうしても納得がいかなかった。
大抗議したけど、結局父親はタバコを吸い続けています。
健康のためにも、タバコをやめてほしいと思いますが、
誰にも他人の習慣を簡単にやめさせることはできないなと感じます。
結局は、本人の人生。
世界禁煙デーに少しでも多くの人が自発的に喫煙をやめて
健康になってくれることを願います。
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