以前に英検準1級に合格し、現在は1級合格を目指して勉強中です。
英検1級の単語は普段あまり使わない。とか、
ネイティブでも知らない単語が多いのに実用性がなく無意味だ。
という英検1級の試験内容に否定的な考えを聞いたことがあります。
私も一度、英検1級に頻出の単語を見て、知らない単語だらけで、こんなの役に立つのか?と思ったことがありました。でも、実際、単語集で勉強を始めてみて、そこで学んだ単語が、洋書に出てくることを発見しました。
それで英検1級合格に向けて勉強するモチベーションがグンと上がりました!
今私が使っている単語集は
過去問を元に、頻出単語を集めているので、効率良く英検1級に必要な単語を学ぶことができます。英単語とよく使われる意味、例文がセットになっていて、理解しながら単語を覚えられるように工夫されています。
本を買おうかKindleにするか迷いました。
先にKindleでサンプルをダウンロードして使ってみたら、見やすくて、いつでもどこでもスマホがあれば単語集を見ることができるので便利なことに気づきました。だから本ではなくKindle版で購入。
他に使っている教材は
英語の資格試験対策をする際には、必ず過去問がたくさんある問題集を選んでいます。TOEICの時も6回分が収録されている問題集を選びました。結果はほぼ満点!
今回の英検1級対策でも、この過去問がたくさんつまった問題集で勉強します。
過去問を教材として使う際に最も重要なのが、問題を解いた後。
特に間違えた問題は解答をしっかりと確認することです。
理解できるまでしっかりと読むことが重要です。
この問題集の一番のお気に入りは、QRコードを読み取ると、試験の回答を入力する画面があり、解答すると自動採点してくれる点です。ライティングの部分には適用されませんが、それ以外のリーディングとリスニングは全て採点してくれます。
そして大問別正答率や合格ラインの目安もわかります。
結果はメールで送ってもくれるので、後で見返すことも可能です。
これまで付属のマークシートを利用して、自分で採点していたけど、これなら素早く正確に自動採点してくれるので、とても便利です。他の問題集も今はこういう形態が多いのか分かりませんが、これはかなりお勧め!
コロナウィルスのこともあり、いつ英検1級を受験するかはまだ決めていませんが、受験する日まで勉強を続けていきます。他にも良い教材や英語学習サイト、アプリなどあればまたご紹介します。