昨日、コロナウィルス関連のニュースで出てくる英単語をご紹介しました。
かなりの反響がありましたので、今日もニュースに関する英単語をご紹介します。
今日は、学校閉鎖のニュースでよく出てくる英単語です。
- school closure 学校閉鎖
まずは「学校閉鎖」の英単語です。イギリス政府の公式HPでも、school closureと書かれたセクションがあります。https://www.gov.uk/check-school-closure 昨日のBBCのニュースで、今週の金曜日からイギリスでも学校閉鎖をすると報道されました。
- public schools 公立学校
- private schools 私立学校
これらはもうすでに知っている人も多い英単語ですね。
- home schooling (studying at homeということも) 自宅学習
我が家では、コロナウィルスの影響で学校閉鎖になる前から自宅学習をしている時期があります。日本ではまだまだ自宅学習という選択肢を選ぶ家庭は少ないですが、アメリカでは幅広く知られていて、実際に自宅学習をしている家庭も多いようです。今回の学校閉鎖で、突然、自宅学習をすることになった家庭では戸惑いや不安が多いかもしれません。我が家では「ぷりんときっず」という無料のプリント配布ウェブサイトを利用しています。以前、記事でもご紹介したので、ぜひご覧ください。
- summer vacation 夏休み
日本は4月から新学年が始まるのに対して、アメリカでは9月から新しい学年がスタートします。そんなアメリカのカリフォルニア州でも、コロナウィルスの影響で学校が閉鎖されています。その閉鎖がいつまで続くかはまだ分からないと言うものの、今の学年が終わる頃(つまり夏休み前まで)まで続く可能性もあると言っています。
- shutdown (またはshut-down) 一時休業、活動停止
The six-day shutdownで、「6日間の操業停止」というようにニュースのタイトルで書かれていました。close down「 閉鎖する」という動詞もあります。
- board of education 教育委員会
日本で学校の閉鎖は、都道府県の教育員会が決めています。県によって閉鎖する期間も開始日も、卒業式をどうするかなどもかなり幅があります。日本は4月から新学年ですが、どうなることでしょうか。
- school district 学区、通学区域
以上、学校閉鎖のニュースでよく出てくる英単語をご紹介しました。
またニュースでよく出てくる英単語を、テーマを変えてご紹介していく予定です。