2020年4月の洋書として
MAKE TIME をご紹介しています。
今回は
Keep It Moving
動き続ける
Energize(活性化)は隠し味だという話を前回しました。
その活性化を5つにわけたものを1つずつご紹介しています。
今回は「運動」について。
Many of us have a bias toward activities we consider "real exercise".
私たちの多くは、「本物の運動」だと考える活動に対して偏見がある。
ジムに行って運動したり、自宅で最低○○分運動しないと意味がない、というような偏見を持っている人が多いと著者は言います。実際に、運動するには最低20分はするのが良いと言われます。
でも、全く運動しないことに比べたら、3分でも5分でもしたほうが良いことは明らかです。
私もパソコンに向かって仕事をすることが多く、座っている時間がかなり長いです。家事や育児で体を動かしているとは言っても、もっと意識的に運動することの必要性を感じています。
幸い、犬を飼い始めてから、毎日朝晩の散歩があるので、体を動かすことが習慣になってきました。朝にある程度の家事を済ませた後に、30分ほど犬と散歩します。散歩をしていると、体がぽかぽか温まってくるのを感じ、脳もしっかりと目覚めていくのを感じます。
散歩が終わってからの仕事はとてもよくはかどります。
集中力が2時間は余裕で続くので、まとめて仕事をしたり、記事を書いたりできます。
犬の散歩以外にも、ストレッチは寝る前に欠かさずします。
あとはヨガを毎日短時間でもやることを目標にしています。
次回は
Eat Real Food.
本物の食べ物を食べる
次回もお楽しみに。