セレブの肉体改造トレーナーが語る、仕事の裏側。| VOGUE JAPAN

 

 

俳優の役作りのためトレーニングをするのがセレブ肉体改造トレーナーのこの人。

 

 

 

数々の俳優さんが役になりきることができるようサポートしています。

 

映画「アメリカン・スナイパー」は実在の102キロの人物になりきるように俳優のブラッドリー・クーパーの体重を増やすこととトレーニングをすることが必要でした。トレーナーによると、結果がきちんと出せるかこれまでで最も心配した案件だったそうです。

 

 

 

 

もともと84キロだったブラッドリー

撮影開始までの12週間の間に、はじめの8週間は1日2回トレーニングをして、残りの4週間は1日4回トレーニングをしました。最終的にはデッドリフトで193キロの重さを持ち上げられるようになり、体重も102キロを達成!これまでトレーニングをしたことが全くなかった人が12週間でここまでになるとは本当に驚き。さすがセレブの肉体改造トレーナーと呼ばれるだけありますね。

 

他にも、「プラダを着た悪魔」のエミリー役で有名のエミリー・ブラントもこのトレーナーのお世話になったそうで。映画で30キロのスーツを着る必要があったため、5キロのスーツから少しずつ体を慣らしていったようです。

 

 

 

このように俳優さんたちが、映画で役に成りきって、それを私たちが見ることで、映画の物語の中に引きこまれていく裏側を少し知ることができた気がして楽しかった動画です。

 

ぜひご覧ください。