アマゾン・オリジナルの映画、「人生の動かし方」を観ました。
フランスの映画「最強のふたり」のリメイク版で、リメイク権を獲得していました。
しかし、配給会社の問題などがあり、配給会社を変更しての配給となったそうです。
日本では劇場公開されずに、アマゾンプライム配信のみ。
フランスの映画もいつか見てみようと思います。
今回は、「人生の動かし方」についてのレビューです。
<STORY>
前科がある黒人のデル・スコット(ケビン・ハート)は、仕方なく職探し。
あるきっかけで、大富豪のフィリップ・ラカッセの仕事面接を受けることに。
周囲が反対する中、フィリップはデルを採用することに決めます。
この仕事とは、四肢麻痺のフィリップの生活援助。
住み込みで24時間365日働くことになるが、給料はとても良い。
フィリップがデルを雇うと決めた理由や、二人の関係はどうなっていくのか?
<感想>
なんとなく見始めたこの映画。
あまり期待していなかったのですが、感動しました!
今年見た映画の中でもトップ5に入るかも。
デルを演じるケビン・ハートはアメリカのトップコメディアン。
とてもこの役にはまっていました。
くすっと笑えるシーンがたくさんあります。
フィリップ役のブライアン・クランストンの演技も素敵でした。
こんな二人の関係っていいな。
それから、フィリップの元で事務の仕事をしている女性役でニコール・キッドマンも登場しています。
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人生の動かし方 (字幕版)
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