オーシャンズ8を観ました。

気分爽快になる映画でした。

舞台となったメットガラが素敵だったので、それについても調べてみました。

記事の後半で、メットガラについて詳しく書いています。

 

さて、オーシャンズ8を演じた豪華な女優陣は、

 

サンドラ・ブロック

ケイト・ブランシェット

アン・ハサウェイ

リアーナ

ヘレナ・ボナム=カーター

 

他3人で8人全て女性です。

 

<STORY>

かつてのオーシャンズを率いたダニー・オーシャンズの妹であるデビー(サンドラ・ブロック)。

5年の刑期を終えたデビーがリーダーとなり、考え抜いた計画を実行するため、最強の女性たちを集めます。

 

舞台は、世界最大のファッションの祭典、「メットガラ」。

女優が身に着ける総額1億5000万ドルもの宝石が狙い。

 

8人は果たして無事に宝石を盗むことができるのか?

 

<感想>

8人の女性がそれぞれの専門分野を生かして活躍する姿が楽しめます。

リアーナの天才的ハッカー役が良かった!

メットガラでの女性たちの衣装も素晴らしかったです。

 

これまでのオーシャンズ・シリーズとはまた一味違った楽しみ方ができる映画です。

 

この映画の世界にどっぶりのめり込んで、見終わってからもしばらく現実に戻れませんでした。

 

 

 

 

<メットガラって?>

映画に出てきたメットガラについて興味を持ち、調べてみました。

 

アメリカ版「VOGUE」の編集長、アナ・ウィンター氏が主催するファッションの祭典。

1995年から開催されています。

メトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュートの資金調達が目的。

 

年に1度、5月の第1日曜日に開かれます。

イベント出席者は、毎年約600人。

2019年は5月6日に開催されました。

 

テーマは「Camp: Notes on Fashion」でした。

専門家によると、このテーマについては、しっかりと理解してそれを衣装や振る舞いで表現できた人とそうでなかった人に大きく分かれたそうです。

 

私が個人的にいいなと思ったのは、主催者のアナ・ウィンターでした。

 

他の衣装を見たかったり、テーマについて詳しく知りたい人はこちらをご覧ください。

メットガラ2019のテーマを正しく解釈し、最も成功したセレブは誰だった? 専門家がジャッジ