今月は、21 Lessons for the 21st Century を読んでいます。

毎日1章ごとに、心に残った文章や、感想を書いています。

A primeval hunter-gatherer knew very well where her lunch came from 

(she gathered it herself). 

 

原始時代の狩猟採取者は、自分の昼食がどこから来たのか、よく知っていた。

(自分で集めた)

 

現在のように、誰がどこで、どんなふうに作ったのか分からないものを食べるのではなく、材料を自分で集め、自分で作ったものを食べていた時代。

 

その時代と全く同じにはできないにしても、私はこんなことを心がけています。

 

・野菜は、なるべく家の畑で自分たちで作りたい

・お店で売られているものを買うときは原材料のリストを見る

(おばあちゃんが見て分からないようなカタカナの言葉が原材料にあったら要注意!)

・外食は少なく、家で料理したものを食べる

 

食に限らず、様々な面で、真実を知りたいと思っても、そこにたどり着くのが難しいシステムになっています。

でも、無知や無関心になってはいけません。

 

難しくてもそこにたどり着こうとすること。

それが大事だと思います。