アマゾンプライムで「二つ星の料理人」を見ました。
ブラッドリー・クーパーがシェフのアダム役。
料理業界で誰もがその名前を知る凄腕の料理人。
しかしある日突然、姿を消してします。
誰も彼を知らない地で自らに試練を与え、また料理の世界へ戻ってくる。
彼を知る人の元を訪れ、一緒に働くよう声をかける。
そのうちの一人、父親がレストランを経営しているトニーの店でシェフとして働くことに。
シェフとしての腕前は誰もが認めるところだが、口は悪くて、まわりに当たり散らしてばかり。
彼自身も自分の完璧主義であることから苦労している。
彼が料理の腕を認めた女性やトニー、そしてレストランのスタッフが支えながらアダムの成長していく姿が見られます。
もっと気軽に見られる映画だと思っていたら、意外にも心打たれる場面やストーリーで、大好きな映画になりました。
まだ見ていない方はぜひご覧ください。
これを見た後は、ブラッドリー・クーパーのファンになる、そしておいしい料理が食べたくなること間違いなし。