お気に入りのポッドキャストの1つ、Happier with Grechen Rubin から1つのエピソードをご紹介します。

 

A little Happier : Tell me what you want for dinner. 

 
ちょっと幸せ。夕食に何を食べたいか教えて。
 
晩御飯に限らず、ランチに行くにしても、「何を食べたい?」と聞かれて「何でもいい」と答えていませんか?
お勧めのお店をたくさん知っている人や、リードするのが好きな人ならその答えで嬉しいのかもしれませんが、ハッキリと自分の希望を伝えたほうが相手のためにもなるよ。というのが今回のお話し。
 
私自身のことを考えてみても、「何でもいいよ」と言ってしまうことが多いです。
でも、それって相手にたくさん考えさせたり、選択をさせてしまうことになります。
自分が考えを放棄して相手に委ねてばかりいるのは、なんだか良くないなと感じます。
 
このポッドキャストの話を聞いてから、なるべく「何でもいい」の答えはやめて、希望を伝えられるように練習中です。
 
今回のフレーズ
・Tell me what you want for dinner. 「夕食に何が欲しいか教えて。」
 
Tell me what you want for ~ のようにforの後に来る名詞を変更すれば、いろいろ使える表現。
「~に何が欲しいか教えて」
 
動詞の部分want を変更することも可能。
例えば Tell me what you need for work. 「仕事に何が必要か教えて」