「ゴシップガール」は小説を原作とするアメリカのドラマです。
2007年9月より放送され、日本では2000年よりhuluやネットフリックスで配信されました。
<STORY>
ニューヨークのマンハッタン、アッパーイーストサイドを舞台に、私立名門高校に通う男女の生活や恋愛模様を描く。とても高校生とは思えない暮らしぶりで、さすがお金持ちの家!というシーンがたくさん登場します。女性キャストの華やかなパーティードレスや普段のコーディネートも注目!
<CAST>
・セリーナ ヴァンダーウッドセン
セリーナやSの愛称で親しまれる主人公。過去に起きた薬物事件を隠すために、突然姿を消し寄宿学校に入学した。親友のブレアも聞かされていなかったのでご立腹。ブロンドヘアに長身のモデル体型でキャンパス内の誰もが羨む美貌の持ち主。
・ブレア ウォルド―フ
セリーナの親友で、ネイトは幼なじみで彼氏。母親は有名ファッションデザイナーでブレアの服装や行動にいつもこだわるため、ブレア本人も完璧主義者である。
・ダン ハンフリー
セリーナたちと同じ高校に通うが、ブルックリン育ちで、顔と名前をなかなか憶えてもらえないほど目立たない存在だが、あるきっかけからセリーナと急接近。
・ネイト アーチボルド
紳士で、周りを気遣うため苦しい思いをすることがよくある。幼稚園からずっと一緒のブレアとは恋人同士だが、セリーナのことが気になる気持ちをだんだん隠せずにいる。
・ジェニー ハンフリー
ダンの妹で、ファッションデザイナーに憧れる。ブレアやチャックに近づき、トラブルに巻き込まれることがよくある。
・チャック バス
億万長者を父に持ち、お金には何不自由なく暮らしているが、母親に捨てられた過去や寂しさから人を信頼せず、トラブルをよく起こす。
<フレーズ紹介>
フレーズ①
I'm starving.
お腹ペコペコだよ。
ダンが父親に言った言葉。
starving はhungry よりも、もっとお腹がすいている状態に使える。
フレーズ②
Can I borrow you?
ちょっといいかしら?
borrow 「~を借りる」ですが、人を借りることから、ちょっと話しをしたい時などに相手に対して断りを入れる表現。ここでは、ネイトと話しをしたいブレアがネイトの父親に言った言葉です。
フレーズ③
That's the way things are supposed to be.
そうあるべきなのよ。
That's the way それが~の道である。
be suposed to be ~であるべき
ブレアとネイトが恋人同士であるべきだと、チャックに言うセリーナ。
フレーズ④
We got into a big fight.
僕たちは大きなケンカをしたんだ。
ネイトは過去の真実をブレアに打ち明けて大喧嘩になったことを父親に話しています。
なかなかご紹介したいフレーズがたくさんありそうなドラマです。
次回もお楽しみに。