夏が旬の茄子ですが、9月になってもまだまだ美味～

「秋茄子は嫁に食わせるな」などと昔の人は言いましたが、残念すぎるぐらい幸いなことにおいらは嫁ではないので、いつだって茄子食べ放題～♪

万歳！！

…が、歳のせいであまりに喜びすぎて思いっきり万歳をすると肩や腰を痛めそうなので、そんなに万歳ではない。もしかしなくても残念？（汗）

ま、いっか。

美味しいもん。

ま、いいじゃん。

さて、本日はそんな茄子のご紹介。

『ローザビアンカ』(左)と『とろナス』(右)です。

ローザビアンカ＆とろナス～♪

両方とも大体1個２００円～が相場でしょうか？

あまり普通のスーパーでは手に入らないかもしれません。「青茄子」ってのが売ってますが、こちらとはちょっと違いますね。

で、どちらも加熱調理すると、とろろ～んと柔らかい、を通り越して、とろける～
激ウマです！！

なすステーキや煮込みなどに使われることが多いみたいですが、なんと言っても揚げ茄子が1番！とおいらは断言します！！

本当になすがとろけてあなたもとろけますから(笑)

もう、基本おいらは揚げなすといえばとろ茄子です！！皮は厚めで硬めですが、中はとろろ～んです♪皮が気になる方は向いてもいいですが、やっぱりこの色合いを見ると皮は剥きたくないもんね～

ちなみになぜ茄子が青いんだ？と思われる方もいらっしゃるかと思われますが、これはナスの紫色素であるナスニンが生成せず、葉緑素の色が出ているからなんですね～

ちょっとした豆知識。

で、今日は贅沢にこの2種を一緒に揚げましたよ～

盛り付けたら…なんて美しいんだ！(自画自賛)

ま、揚げ茄子なんでレシピなんてありませんが、とりあえず絵がきれいなので乗っけときます(笑)

ほ～んと、とろけちゃうから…是非～

『2色の揚げ茄子』

☆材料

ローザビアンカ　1個

とろ茄子　1個

塩　適量

揚げ油　適量

大根おろし　大量

☆作り方

①茄子は下手を除き、8等分のくし切りにする。皮目を下にして塩を振り、しばらく置いて水気が出てきたらしっかりとふき取る。

②170度に熱した揚げ油に皮目から入れ、時々箸で沈めるようにし、火を少々強めながらすっとくしが通るようになるまで揚げる。

③しっかりと油を切り、器に持って、大根おろしを添えれば出来上がり！…いただきます♪

☆コツ・ポイント

茄子を素揚げするときは皮目を下にして揚げ、箸でつついて切り目に油をかけるようにしてあげると、必要以上に油を吸わず、ヘルシーにあげることができますよ♪

う～ん、今日はなんか八百屋っぽいブログですねぇ。

余命が短いもので…

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2色の揚げ茄子。