職場でのいじめを必ず解決するための簡単で陰湿な方法 | 理論的ムエタイ技術と心胆整調技法 自信と強さを身につける全て

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荒くれ物が集まる格闘技ムエタイで、元いじめられっ子でひきこもりの著者が非力な人のための緻密な技術と細かいことを気にしなくなる自信を手に入れる秘密について書いています。
勝つためではなく、自信を身につける方法です。結果は後からついてきます。

今日もブログに来ていただいて
ありがとうございました。

今日はいただいた質問
答えようと思います。

ここで悩んでいることと
同じ悩みがあれば明確に答えをだして
行きます。

あなたの悩みにピンポイント
答えを出していくので
わかりやすいと思います。

例えれば頭痛がしたときのバファリン
ようにすぐにあなたの頭の痛みをとります。

それでは早速始めますね。

中年男性の方からの質問)

相手が気が強くて、
バシバシ言ってくる人に対しては、すごく、気が縮んでしまうのです。

言われたことを、言い返せないのです。

今、私は中年の男性ですが、それでも、子供のように、会社で、
せせら笑われ、要するにいじめられています。

どうしたら、もっと気が強くなれるでしょうか?

答え


この方は非常に素晴らしい方だと思います。
まず自分でいじめられているという状況を
自分で認めることができているからです。

私も昔いじめられていたのですが
いじめられているのが非常に恥ずかしかったので
自分でなんとか「俺はいじめられていない」
と思おうとしていました。

これはいじめに対して逃げていることになります。
ですからいつまでたっても解決しません。

いじめられているということは
恥ずかしいことでも何でもありません。

たとえばそれは
なるように誰にでも起こりうることです。

様々な形でいじめは起こるのですから。

もちろんガンになりやすい生活
なりにくい生活があるように

いじめを受けにくい人
受けやすい人がいます。

受けにくくなるようにするために
どうすればいいのかを書きますね。

それでは始めます。

大人になるといじめがなくなる・・・
などということはなく、むしろ先生という
歯止めがなくなり

ブレーキのない状態でいじめが行われている気がします。

またつい先日ありました中学生による事件なども
少し信じられないような話ですね。

まず最初に
いじめられるから自分はダメな人間なのだ・・・・
とは絶対に思ってはいけません

私にも経験があるのですが
自分がどんどん嫌になっていくのですよね・・・

それはいじめている側が仕掛けている罠です。

「俺が悪いんだ・・・」

と考えることで相手は自分に対しての
罪悪感なしでいじめが行えます。

いじめている側は
様々な形のストレスをいじめをすることで
解消しているのです。

先日の中学生の事件でも
「本当に死んだ、笑えた」
という発言があったと言われています。

信じられない話ですが
とりあえず感情は取り除いて考えてください。

これは完全にストレス解消の手段ですよね。

ですからいじめられないようにするには
ストレス解消にならないようにすればいいのです。

まず一つ目

いじめをした場合に
ぶっ飛ばされてしまう。

いじめをした場合に返り討ちに合うと思えば
絶対にいじめは発生しないでしょう。

ただしこれができれば苦労は
しないのであまり気にしないで
大丈夫です。

二つ目

いじめをした場合に面倒くさいことになる。

相手がすっきりしないように
嫌な思いを引きずらせてやるのです。

相手がどうすれば嫌な思いをするのか
徹底的に考えてください。

例えば
わざと非常に感情的になったふりをして
泣き叫んでみてください。

「ああ、どうしよう・・・・ああ

相手は少し笑えればいいのですが
大事になるのは面倒くさいから嫌なのです。

ですから大げさにいうことで
相手は嫌になります。

もしくは
何も言う必要はありませんが
じっと相手の目を見据えてください。

言うと声が裏返ってしまったりする
と思うので何も言う必要はありません。

余裕があるのならば
「そこまで言わなくてもいいでしょう」
くらい言えれば最高ですね。

こいつに絡むと鬱陶しい・・・
と思わせるために
ただじっと相手の目を見てください。

しばらく見てやりましょう。

三つ目


相手にいじめというものがどういうものか
分からせる

いじめをしている人は
頭が悪い人たちです。

前述の中学生でも
「本当に死んだ、笑える」

などというのは
これから自分がどんな目に会うのか
想像できていない
からです。

この亡くなった生徒さんは
今十分にリベンジを果たせましたし
これでいじめを減らすことができるという意味で
大変大きな礎になってくれました。

しかし自殺する前に
「自殺したら、お前らの人生が終わる」
ということを分からせることが
できていたら

少なくともいじめている子供は「笑える」
などとふざけたことは言えなかったでしょう。

そのために具体例を
調べることが必要です。

インターネットなどを探して
いじめをしてクビになった事例

いじめをして周りから総スカンされた事例

などを調べ上げて
そのことをこっそりと教えてあげてください。

こっそりとプリントアウトして
机に置いておく
のがいいかもしれません。

誰もいない時に
早めに来て置いてあげてください。

「お前か?」
と突っ込まれたら
徹底的にしらを切ってください。

そしてしばらくしたら
また置いてあげましょう。

かなり不気味に感じるはずです。

とにかくいじめというのは
我慢しているだけでは
エスカレートするばかり
です。

そんないじめを受けるべき人間などでは
絶対にない
ことを
自分でまず考えてください。

そんなわけないのです。

いじめを受けるべき理由など存在しないことを
理解しましょう。

すべての人は平等です。

そしてそれは自分で平等だと主張しないと
平等ではなくなります。

面倒くさいですが
怪我をしたらリハビリをしなければいけないように\



いじめを解消するには
何らかのアクションを起こさなければ
いけないことを理解してください。

これでも解消しなければ
その組織を離れるのも一つの手段でしょう。

たった一度の人生
そんな嫌な思いを続ける理由など
絶対にないですから。

長くなりましたので
次の記事でも質問に答えます。

ありがとうございました。