2020年3月のさんもに(月1主催ライブ)
叩かれたなぁ
もうビックリするくらい叩かれた
どんなに対策しても何を発言しても
ボッコボコに殴られてたなぁ
それでも3月のさんもにしたんだよね
アンチの何倍もの応援してくれる人がいたからさ
なんかもう絶対やってやるって
マスクも作って協力も呼びかけて
死ぬほど画質の悪いiPhone直撮り配信もした
懐かしいなぁ
よくあの配信を見てくれてたなぁと思うよ
感謝しかないなぁ
たくさん寄付も集まって
暖かいなぁって思った
状況はさらに悪化して
さんもに最初の周年イベントは出来なかった
悔しかったなぁ
初めて中止したイベントが
自分の周年イベント
その後も満足にライブできなかったな
やむを得ない事情での出演事態とか、行きたいけど行けないってコメントとか、悔しいなぁ悔しいなぁって思いながらも受け入れないといけなかった
でも、それでもさんもにを待ってくれている人が
沢山居たから心は折れませんでした
(これはさすがにちょっと強がりかもしれない)
でも現にさんもにが続いてるのはみんなのおかげでしかない💭💭
途中から、コロナ禍に音楽を途切れさせてはいけないという気持ちに変わった
オファーが来たイベントは予定が合えば全部出た
とにかく歌わなきゃと思ったんだ
そしたらみんなが着いてきてくれた
絶対誰かは見に来てくれるし
コロナ禍なのに寂しくなかった
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コロナ禍からギターを始めた
ギターに関しては、コロナ禍というものが私にとってかなりプラスに働いた
まず、コロナ禍で感情がいつも以上にぐちゃぐちゃになってくれたお陰でたくさん曲が書けた
そして、世の中は自粛自粛で音楽を辞める人もいたし、ライブに出演できない人もいた
なので本来なら空くはずもないライブの出演枠を私のような素人でも確保できる状態が続いた
本当に運が良かったと思う
元々クリエイターなので、曲作りや表現に飽きることも無く、今でも続いているし、ギターを通して関わることのできた方々と新しいジャンルのイベントを作ることも出来た
何でもかんでもマイナスでは無いなぁと思った
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3年間の間で好きなものが色濃く見えるようになった
心から心配してくれた人
活動に賛同してくれた人
たくさんの「お言葉」をくれた人
上手く近づいて頃合いを見て切ってくれた人
なんの利益もないのにずっと近くにいてくれた人…
色んな人間を見ました
皆様とてもお綺麗だったなぁ
私にとっての綺麗も見えました
みんなとっても綺麗だなぁ
マスクをつけているのに
マスクよりももっと奥が見える3年だった
今からの人生、綺麗なものをもっと見ることができるんだろうなぁ
私は幸せだし続けたいな音楽