棒術用の棒を作る
これは、昨年12月に採取した樫の木だ。硬くて重い。武器に向いている。今までは、あまり木の種類とか意識していなかったが、武器作りを始めて、いろんな木の種類、そして特徴がある事を学んだ。日本にはたくさん良木がある。ヌンチャクを作った時も、「樫」を使った。樫のヌンチャクは重く、模様も美しい。バニラのような香りもする。
曲がっていない「木」を探す。
樫の自然木でまっすぐのものはほとんど無い。今回は棒術用の「棒」なので、180cmの6尺棒を作る。まずはまっすぐの「木」を探す事からスタートした。12月に真っ直ぐに近いもの3本調達。1本は曲がり過ぎて細く使えなかった。
そして乾燥させる
今回は約5ヶ月間放置乾燥。本当はもっと1〜2年は乾燥させる必要があるが、待てなかったので、削ることにした。ただ、乾燥方法を失敗したので、自然木が曲がってしまった。(後から聞いたのだが、木を吊るして、下に重りをつけておかなければいかなかったらしい…)
二日間かけて…
二日間プレーナーとサンダーを駆使して、自然木を削った。曲がっているところが真っ直ぐになるよう削っていったが、どうしても曲がりが修正できなかった。まぁ、良しとする。少し三日月のようなイメージの棒と思うことにする。
「樫の棒」完成!
持ってみると、ずっしり重く、そして硬い。始めて作ったにしてはまずまずの出来。ちょうど中央部分に茶色に変色した箇所がある。模様のようで格好いい。削り加減や、バランスなど細かいところは修正点がいろいろあるが、ひとまず完成とした。必死になって削り、面白かった。
今回も連休とは言え、つらつらと文章を書いてしまいました。一読くださった方、ありがとうございます。


