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シドニー在住20年以上、
現地企業でフルタイム勤務のかたわらエコプリントと草木染で起業して、一緒に地球と動物に優しい生活をしましょう✨と推奨しているマイユーカのえみです
シドニーからこんにちは~✨
今回は2月が誕生月の私が子育て卒業祝いに高級ホテルへ旅行へ行ったとき感じたことの話です。
1月半ばに日本から帰ってきてはや1か月以上たちました。
近所の大学で理学療法学科を学ぶことになった17歳の娘は、
バイト先を見つけて働きつつ毎日ジムにも通い、しばらくやめていたサッカーの練習も行くようになり、
先週は大学のオリエンテーションと別キャンパスで行われた文化祭にも行ってきて、
新しい大学生活への期待と希望でキラキラしている毎日のようです。
オーストラリアで生まれ育った半分日本人、半分オーストラリア人の彼女、
車も運転できるようになり、自分でサッカーにもバイトにも買い物にもどんどん出かけるようになって、
私もデイビッドも気が付いたら、あれ?最近結構時間があるかも?と思うようになりました。
今まではどこへ行くにもドライバーとなってお迎えにお見送りしてたし、
毎日の学校に塾に家庭教師にサッカーの練習に試合にデイビッドと2人で分担して行ってたなあ~
それに、休みの日はどっかへ連れて行ってあげないと!と思っていろいろお出かけ先も計画してたもんね~
あんなに早く卒業してくれ!自由になりたい!と思っていたのに、
娘のスケジュールを最優先して毎日最善をつくしていた日々、その役割が終わった今、
嬉しさよりも寂しい気持ち、羨ましいような気持ちになるのは意外だった。
それはデイビッドも同じ気持ちのようで、
今日は仕事から帰宅したら娘の車はあるのにデイビッドの車がなかったので、
どこへ行ってるの?とメッセージを送ったら、
彼女がサッカーの試合に出るのに送っていってあげている、
試合に出たら足が疲れて痛いだろうから、という返事。
送っていってあげている、という恩着せがましい言い方に、
いつも彼女ひとりで練習行ってるじゃない、うっとおしいと思われてないかなあと心配していたら、
案の定娘はあんまり嬉しそうじゃない、らしく、
僕が行ってあげると車を出したら来てほしくなさそうだった、
彼女が自立してしまって僕を必要としなくなってしまったのが悲しい。
子離れしたくない父親のド直球のせつない気持ちがつまったメッセージが来ました。
わかるわ~と思いつつ、
いいじゃない、彼女の試合が見たいんでしょう?
大学まで毎日ついていって見るわけじゃなし、たまに試合を見に行くぐらい許してくれるよ、楽しんでね!と返事を送りました。
よっぽど彼女がサッカーしてる姿が見たかったんでしょう、
嬉しそうに、彼女は次元の違うレベルで上手だ!こんなチームにいるのは勿体ない!
とひっきりなしに称賛のメッセージ。
優しい娘のことだから、お父さんしょうがないなあ、まあ見せてやるか、って思ってくれているのでしょう。
今まで気を使っていた娘から気遣われるときがもう来ているのかもしれない。
2月は私の誕生月でもあり、子育て卒業のお祝いをしようと決めていたので、
仲の良い2月生まれの友達とのディナーとシングルマザーで同じく2月生まれの同僚との高級ホテルの1泊旅行を計画して行ってきたんですよ。
娘を連れて行かない外出、
娘を連れて行かないお泊り、
なんて何年振りだろう?
自分のためだけに荷物を詰めて、着る服を選んで、食べるおやつを買って、行く場所の計画をたてる。
自分がやりたいことだけを考えて、行きたい場所を自分の好みだけで決めて、食べたいものを食べる、
当たり前のことのようで、今まではすべて娘の都合や好みが優先だった。
今回行ったブルーマウンテンのホテルに滞在している間は、
娘やデイビッドのこと、飼い犬や鶏のことも気にせずゆったりとバスタブにラベンダーのバスソルトを入れて、
景色を楽しみながらベッドに寝っ転がってテレビを見ながらお菓子を食べて、
合流した友達と中華料理店でシーフード食べよう!と速攻で決めて食べに行って、
すべて自分の好きなように行動できることが不思議な気持ち。
歴史のある素敵なホテルで、引退生活を楽しんでいるであろう老夫婦が、
静かに談笑しながら朝食やハイティーを楽しんでいる横で、
ああ、こういう優雅な引退生活って素敵、私も70代にこういうマダムになっているのかしら?
と想像を膨らませるのも悪くなかった。
でもこれからはひとりの人間として、自分の好きなように行動できるようになるんでしょう
今はまだ寂しい気持ちもあるけど、
こうやってどんどん楽しい計画をたてて、いろんな楽しみをしているうちに、
だんだん娘といつも一緒じゃなくても寂しくなくなってくるのかな?
きっと子育てを終えた他のお母さま方も同じような気持ちでいらっしゃるんでしょうか?
これからは娘がキラッキラの大学生活を満喫しているのを見守りながらも、
私も負けてられないぜ!
頑張ってまだひと花咲かせるぞ(どんな花や)
と思う私なのでした。
ではまた!






