『原因と結果の法則』はウォレス・D・ワトルズとならんで、成功哲学の祖と呼ばれているジェームズ・アレンの著作名として有名です。
原因と結果の法則は自明のものだと思います。
ただ、同じ原因でも、いろいろ違った結果があると思います。
また、同じ結果でも、違った原因から起こっている場合もあります。
また、数学や物理法則のように原因と結果がはっきりしているものもあると思います。
私たちに起こる出来事には、どちらもあると思います。
宝くじが当たりたくても、買わなければ絶対に当たらないとかはハッキリと原因と結果が成り立っています。
しかし、実際には原因と結果の関係がはっきりしないものも多いと思います。
原因と結果の法則がはっきり確認できれば必然という言葉も使えます。
しかし、原因はあるのでしょうが、偶然に思える出来事も起こります。
それは、原因が複雑であったり、自分以外で起こっている原因が関わっている場合です。
こういう場合は、自分の思考や行動がなければ、その結果にはぶつからなかったろうし、外部で起こっていることが、もし違っていたら、同じ結果は起こらなかったでしょう。
つまり、出来事は偶然と必然が複雑に混じりあったものと言えます。
宝くじが買わなければ当たらないように、
自分の思考や行動がなければ、起こる出来事は起こっていないわけです。
私たちの思考や行動が現実の世界に影響を与えていることは確かなことです。
すべてが決まっているわけではありません。
私たちの思考や行動が世界を変えているわけです。
夢は必ず実現するとは言えませんが、努力することで限りなくそこに近づいていることは確かだと思います。
夢に向かって頑張りましょう。