こんにちは。

フィットネス指導歴40年。

コロナ自粛で4ヶ月で7キロ瘦せた経験を伝えて

50歳からの女性のココロとカラダを元気にする

ながやまのりこです。

満月のせいもあった不調も

レッスンをしてカラダをほぐしたらだいぶ回復しました。

ずっと動き続けているので

動いてないと体がむずむずしてきます。

ある意味職業病かも。

今日は

先週から始まった対面レッスンの2回目。

今日も来てくれる方もいて、ほっと一安心。

この繰り返しで仕事してきた。

コロナをきっかけで対面は月謝制をやめました。

私の場合、３・１１による避難で

すべてを失い、明日何が起こるかわからないという経験をしたので

オンライン以外はすべてチケット制に切り替えのです。

安定した収入とは縁がないかもしれないチケット制ですが

今の自分のカラダとココロに

ヨガが必要と思えば

きっと来てくれるはず。

レッスンに来てくれた人の

笑顔を作るのが

今のわたしに出来ることです。

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【インストラクター③11pmに出演決定。水着姿でシャワー体操する。】

前回のお話はこちら

ダイエットきっかけで始めた

美容体操だったけど

いつのまにか仕事になって

レッスンの指導や全国各地で開催される

先生の講演会に同行してかばん持ち。

その他にも初めて知る世界に夢中で走りぬきました。

1年ほど経った頃

先生から

「11PMに（イレブンピーエム）に出演が決まったから一緒に出てね」

と声を掛けられたのです。

11PMは当時人気のバラエティー番組。

深夜11時から始まるという時間帯

もあって

ちょっとアダルトチックな内容だったり。

内容は

「新メニュー・シャワー体操の発表」

先生も次から次へと新しいメニューを

思いつく先生でした。

その後ろ姿を見ていたからこそ

わたしも自分なりのレッスンを

考え出す習慣が身についているのだと

思います。

早速実行したのは、水着が似合う小麦色の肌になること。

今のように日焼けサロンはない時代。

そして生放送の日は5月の連休明け。

（ここからは主人との出会いの話。

興味なければスルーどうぞ）

「ちょっと寒いけど、サーファーの友達がいるから

クルマで海に連れて行ってもらおう」

という同僚の女性の一言。

「電車で行くよりいいね。そうしよう❣」

そんな軽いノリでお願いすることに。

当時サーフィンがすごく流行っていたから憧れも少しありましたね。

その中のサーファーのひとりが

現在の主人だったのです。

そして意気投合。

日焼けが目的だったのに

思わぬ方向に話は展開し(笑)

すべてにおいて早い決断・・・。

ここでも半年後には結婚が決まり

福島の海沿いの静かな街に転居するため

退職することになったのです。

せっかくつかんだやりがいのある仕事。

でも

いつも心のどこかで

一番大切なのは幸せな家庭を築くこと。

家庭に恵まれなかったわたしならではの決断。

結婚そして退職の選択に

不思議と後悔はありませんでした。

最初に暮らすことになったのは

まだコンビニもない

夜6時には真っ暗になる小さな街

いろいろなアルバイトを経て

２年後に30分ほど離れた

漁業中心で商工業もなかなか活発な街へ転居。

そして1年ほど経った頃

バイト先の駅前ブティックの経営者の女性から

「人集めるから美容体操教えてくれない？」と

声を掛けてもらったのです。

それが25歳の時

個人としてインストラクター

の仕事を始める第一歩となりました。

続きはこちら

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インストラクター③11pmに出演。水着姿でシャワー体操する。