ちょうど二年前の今頃

大阪から単身
高知の四万十で生活していた私は
自分の出来ることで
みんなの役に立とうと無我夢中でした。

突然大阪から来た、
どうやら館長(会長)の

昔からの知り合いらしいやつ(私)が
急に職場で幅をきかせ始めたのですから

今思えば

嫉妬ややっかみの対象になったのでしょう。



ある日
信頼していた
仲間だと思っていた女の子の

ある言動をきっかけに


私はあれよあれよと

気づけば止めようがない流れで

大阪に戻らされることになりました。



私は何も疑わず彼女を信頼していたので
そのショックたるや、、

他の仲間もそう思ってるんやろかと
疑い出せばきりがなく
人間不信になっていました。

毎晩泣いては
母に電話、、

母は

「そんなとこおらんと早よ大阪に戻ってきい」

と言うてくれるのですが、


私は、
「でもせっかくこっちで築いた
地元の人達との良い関係を手放したくない」

「このまま帰れば負けて逃げ帰るようで嫌だ」


「館長から呆れて見離される」

「でも毎日が息苦しくて辛い」


の繰り返し。

大阪に戻りたいのと
四万十に残りたい気持ちは
ちょうど半々でした。



そんな時

ちょうど二年前の11月10日でした。
テレビから流れてきたこの曲
玉置浩二さんの
「しあわせのランプ」
(↓動画はその時の放送のものではありません)



この曲を聴いたとたん
そうか!
自分がしあわせになるほうを選んでいいんだ!

と思ったのです。

そこでまっさきに浮かんだのは
大阪にいるウクレレの仲間。
(この時はまだ仲間ではなく憧れの存在でした^^)
ウチはあの人達の中にいたい!

好きな人達と一緒にいよう!

好きなことをやろう!

そう思ったら

いてもたってもいられず

即大阪に戻る手配をしました。



、、、


結果
あの時から驚くような速さで
魂の仲間達に逢うことになるんです^^


ものすごい心の傷を受け
今でも思い出せば
少しズキンとするけど

大阪に戻してくれた彼女に
今は心から感謝しています。


だって今は
好きな人達と
好きなことができてる!
なんてしあわせなんやろう!


あの時の全ての事は

このために起きたと言えます。

二年前の私
よくがんばったね
でもちゃんと全て良い方に進むよ!

大丈夫!



三紀♪