人生の棚卸①　誕生～小学校卒業

こんにちは、ゆるりん育児サポーター　美月志保です

今回から全４回で、わたしの人生を振り返っていきます。
①誕生～小学校卒業
②中学校～高校卒業
③大学生～社会人５年目
④それ以降（夫との出会い～結婚・出産・育児）

自分の人生を振り返る機会ってなかなかないですよね。

意識的に時間をとってみることで、

初めて気づく、「わたし」。

久しぶりに顔を出した、「わたし」。

幼い時から知り合いの、慣れ親しんだ「わたし」。

がいました。

いろんな自分と出会う旅は、案外楽しかったかな。

ずっと避けてきた、目をそむけたい過去と向き合うのは、

時間がかかったけどね。。。

どこまでオープンに書けるか、頑張りますね

今回は、誕生から、小学校卒業までを見てゆきます。

誕生

わたしの命は、現代の医療によって救ってもらった命なんです。

母は、妊娠中から早産の危険があったため、入退院を繰り返していました。

（どれだけ早く生まれてきたかったんだ・・・）

そして、予定より２か月早く生まれた私は、かなり危険な状態だったようで、

すぐに救急車で大学病院に運ばれ、そこから２か月、病院で過ごします。

生まれる前を含めると５～６か月、入院していたことになります。

この誕生までの話は、救急車に同乗した父が、

いつも誕生日

に語ってくれていました。

幼いときから語られている話（私が母になった今でも！）は、

自然と、父母への感謝、そして命がある、ありがたみを

感じさせるものとなっていました。

幼稚園

極度の人見知りで、とくに男性が苦手でした。

美容師さんも、男性だと泣いてしまうから毎回女性をご指名。

人前に出るのが苦手で、常に母の後ろに隠れるのが大好き。

声が小さくて、なかなか聞き取ってもらえない。

だから、もっと後ろに隠れるようになる。

お弁当を食べるのが遅くて、いつも居残り弁当

。

これ、苦痛なんです。なにが苦痛って、友達と遊べないことより、

教室の真ん中で、先生とマンツーマンでポツンって残されることが苦痛

。

（いまだに恨み節…笑）

時間が終わるまで、お弁当とずっとにらめっこしてました。

もう、幼稚園の時点で自由じゃない！！

こう書くと、すごい地味だし、内向的ですよね。

決して、「起業します！」って言う雰囲気じゃない。。

うん、根本には、そんな「わたし」もいるんです。

今は、人が大好きで、そして、人前で話す仕事を楽しんでしています。

えぇ、決して、無理してないですよ？

たぶん１００人くらいまでなら、マイクを持って、楽しくお話しちゃうかな