メグ·ジェイの『人生は20代で決まる』
は何度か繰り返し読んでいる本のひとつです。

大学を卒業し、社会人を5年ほど経験し、年齢も30に近づいています。
将来に対する不安が大きくなっています。
そして、不安になったときに必ずと言っていいほど以下の文章が頭をよぎるのです。

「20代ですべきことをたくさん残したままでいると、30代で巨大なプレッシャーがのしかかってくる」(p.38)

もはや、これ自体がもうプレッシャーになってしまっているといっていい。

エンジニアとして3年やってきて、もしかしたら向いてないのかもしれないと思うことがあります。

常に勉強し続けなければ置いていかれてしまうこの業界にあって、勉強し続けるだけの興味を失っているような気がしています。
向いていないのでは、というのはそういうことです。
かといって、方向転換するにしても本当にしたいことは何かが分からずにいます。

「20代の10年間では少し方向を変えるだけで、30代以降の着陸場所に大きな変化をもたらす
/操縦の仕方をわずかに変えるだけで、人生におけるほかのどの段階よりも遠く、早く目標に到達できる」(p.43)

自分の才能?得意分野?
それが分からない。
自己分析ツールを使ってみても何かしっくりこない。
(強いていうなら"ストレングスファウンダー"はまだ納得感があった)

「自分の才能や得意分野を見極めて、周囲の世界でどう活かしていくべきかを知らなければなりません。自分の本来の可能性がどこにあるかを理解するのです」(p.105)

多分、以下でいうところの「理想」にこだわっているのかもしれません。

「自分が可能性の実現に向かって努力しているのか、それとも栄光の追求にふけり、たんに理想にこだわっているのかわからなくなる/たんに栄光の追求をしているだけなのかどうかは、簡単に見分けられます。そういう人は、ホーナイが言う、〈べき〉の専制に支配され、あおられている」(p.105-106)
「べきの専制によって、人は自分のいちばんの興味を押し殺してしまう恐れがある」(p.106)

…模索の日々はまだ続きそうです。