Gather your energies!! ~全力を出し切ろう!!~

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スタッフの宮谷です。

今年は3年ぶりに、コロナ感染症対策を行いながら
祝勝会を行うことができました。

祝勝会は毎年学生講師が企画、運営をしてくれます。
アップワードの講師は卒塾生が多いため、
先輩講師が行ってくれた祝勝会を皆経験しています。
今年は大学1回生の7人(中1から来てくれていた子が多く7年の付き合いです😺)
が主に動いてくれました✨

今年はスタッフ宮谷も企画に参加しましたが、
皆の話の中で
「○○先生が用意してくれたビンゴの景品が面白かった😊」
「△△先生が途中で話しかけてくれた言葉がすごく良かった🥲」
と思い出を話しながら
より良くしようと企画を考えてくれていました。

私も覚えていない細かなことを覚えてくれていてびっくり😳!
その時その時に力を貸してくれた先生たちと
頑張って作り上げてきたものは、
しっかり皆に伝わっているんだなと、とても感慨深くなりました。

今回の祝勝会でも私達の思いを生徒たちが受け取ってくれていたら嬉しいです。

今まで真剣に頑張ってきた仲間たちと笑顔で過ごせる楽しい時間になりました😊

卒業おめでとう🌸

塾長の鷲野です。


冬期講習が終わり、高3生は共通テスト→私立一般入試→国公立個別試験と続きます。中3生も私立入試→公立入試に向けて、レギュラー授業、入試特訓で過去問演習を行い、自習時間で質問をしてレベルアップしていきます。


いよいよ最終局面です。


アップワードでは、1/14〜中3生の最後の三者面談を行なっています。客観データを使って1年間の勉強の成果を確認してもらい、自信をもって受験してもらうようにお話をします。もう一つは、高一準備講座と高校生科の案内です。


毎年、約70%の生徒がそのまま高校生科に進級し、高1、2は評定平均値を上げるために授業を行い、高2冬から受験対策に以降します。


ぜひまたアップワードで受講頂き、いっしょに勉強できたらと思います。



保護者の方からの頂きもの😊

高1準備講座のパンフレット


本番に強い人はいない。


だが、本番で全力を出し切れる人はいる。そういう人は全力を出す練習を日々している。


試験時間や配点などの条件を出来るだけ本番に近づけ練習を繰り返し、結果をデータ化し、分析する。


僕は本番に強くなるには?と聞かれれば、普段からストップウォッチを机に置いて宿題をすることを薦めている。


身体に意識的に毎日少しずつ負荷をかけること。鍛錬の結果、集中力とスピードがつく。


人間の生来の能力を開花させるのは、本番を意識した実践練習しかない。


それを毎日やっている人、テスト前だけの人、3年になってやる人、そういう差があるだけである。


目標を決めたら計画を立て、毎日コツコツ取り組み、定期的にテストをし、結果から改善点を見つけ、またコツコツやる。


入試本番は今までのそれらが全て、点数となって結果が出る。


自信を付けたければ、遅くはない、今からフルパワーで残された日々を全力で取り組むことだ。




スタッフの田家です。


先週の金曜日に少し早めの小学生とクリスマス会をしました😃


クリスマスリースを作り、ビンゴ大会を行いました。


新しく来てくれた皆んなも楽しんでくれたようで良かったです。


次は冬期講習で会いましょう🎅



塾長の鷲野です。


中3生も高3生も、夏期講習が終わりました。中3生V模試や五ツ木模試、外部模試(馬渕や駿台)、高3生はアップワードの記述、マーク模試が近づいています。



今回は模試についてです。


①模試の判定はABCDEの5段階。  Aは進路上方修正、 Bはこのペースでガンガン!! Cは結果が出だしている!又は、下降気味のサイン! 前者ならここが正念場。やや難易度の高い問題を一気に片付けて行こう!! 後者なら、勉強方法・計画を見直し、信頼出来る先生に相談するもよし。 D、Eは基本の部分に問題あり。安易に進路変更を考えるのではなく、どこに問題があるのか進路担当の先生のアドバイスを聞いてみよう😊


模擬試験の問題は、何度も何度も手直しされて作成されている『良問』で、入試本番で、酷似した問題が出ることもしばしばです。そういった質もいい問題をたくさんやる機会を増やしましょう。


夏を超えると、いかに効率的に時間を使うかが合否を分けます。勉強に工夫が必要な時期です。


実践的な模試の問題は「実力養成期(1段階レベルを上げる時期)」に解くのに一番効果的です。


今まで行ってきた模試を整理しながらファイリングし、日程を組んでもう一度やり直すといいでしょう。


学校のテスト等で忙しいとは思いますが、計画的にかつ効果的に勉強して、第一志望に合格しましょう!!



Don't find fault, find a remedy; anybody can complain.

悪い結果に一喜一憂せず、工夫をこらしなさい。不平不満なら誰でも言えることだ。
<ヘンリー=フォード(世界一の自動車会社 フォードの創業者)


先日、うちの塾生で講師もやってくれた子が遊びに来た。


久しぶりの人に会うといろんなことを考える。




人はそれぞれ環境が違うので、スタート位置や持って生まれたものが違う。


だから他人と比べるのではなく、自分の生活向上や目指すべきものの為に必死に働いたり、勉強したりする姿は素晴らしい。受験生と面談をしてても毎年思うことだ。


僕なんかは、本当にIQ(知能指数)が低く、家も裕福ではなかったので、中学に入った頃には、どうやって食べて行くんだ?という問いが常にあった。


成りたいものや、好きなことより、出来ることを増やした方が、お金を稼げて、他人を幸せにできるということが分かるまで、時間はかかった。


けれど、沢山の失敗の経験を積み重ねて、自分で作り上げた法則のようなものは、少しずつの改良は積み重ねるが、揺るがないもので、今の僕を豊かにしている。


人から聞いたことなんかじゃなく、自分で体験すること、感じることを大切にしてきた。


そうした経験から言うと、人は幸せになるために生きているが、幸せとは、自分に成ることである。


15の時、21の時、35の時、40の時、常に大きな出来事が僕の前に立ちはだかり、その度に自分と戦い脱皮し自分に成ってきた。


そしてまだまだ前に進む限り、自分の殻を破っていくのだろう。




君たちはまだ若い。


だがそれは、若いから良いなぁ〜 ではなく、若いんだから臆さず何でもやればいいのになぁ〜 という意味だ。もっともっと動かないと!やらないと!


経験上、40歳越えてから頑張っても(人生楽しんでるなぁと思える)面白い人にはなれない。


いろんな自分の壁を越えていく様を見たいと思う。




ちなみに遊びにきた今は学校の先生をしている元講師の彼女は、楽しそうでいい顔をしていた。


中学生の学年はじめのテストが全て返ってきましたキラキラ

 

高得点の子、成績が伸びた生徒の中学1、2年生の一例を載せております^^

 

1年 Aさん 5科目合計464点キラキラ

 

1年 Bさん 5科目合計463点キラキラ

 

1年 Cさん 5科目合計460点キラキラ

 

1年 Dさん 数学 95点キラキラ

 

1年 Eさん 英語 95点キラキラ

 

1年 Fさん 数学 96点キラキラ

 

1年 Gさん 英語 94点キラキラ

 

1年 Hさん 英語 94点キラキラ

 

2年 Iさん 5科目 484点キラキラ

 

2年 Jさん 5科目 445点キラキラ 

前回より83点もUP!!

 

2年 Kさん 5科目 451点キラキラ 

自己最高得点!!

 

2年 Lさん 5科目 438点キラキラ

入塾時より46点UP!!

 

2年 Mさん 5科目 416点キラキラ

前回より28点UP!!

 

2年 Oさん 前回より5科目70点UP!!キラキラ 

 

2年 Pさん 前回より5科目74点UP!!キラキラ

 

2年 Qさん 前回より5科目60点UP!!キラキラ  

 

2年 Rさん 数学95点キラキラ

 

2年 Sさん 数学前回より25点UP!!キラキラ

 

今回は早めに皆との生徒面談を行ったこともあり、点数が大幅に伸びた子がとても多かったです(*^^*)

いい循環をつなげていけるよう、先生たちも頑張ります!!!

 

 

 

 

塾長の鷲野です。



今回は中高生の皆さんに向けて、「将来」という題で書こうと思います。



『将来何になりたいですか?』

『将来のために頑張りなさい。』

『将来好きなことをやって行きたい!!』




いろんな時にいろんな人が『将来』という言葉を使います。




アップワードでは、将来を仮に30歳の時だと仮定して

、今目の前にいる生徒たちが、『この子にはこうなっ

ていて欲しいな』とか『こういう仕事をしているんじ

ゃないかな』といった事を思い浮かべながら、生徒面

談・保護者懇談・進路指導をしています。




大事なのは、過去⇨現在⇨未来(将来) は繋がって

いるということと、現在はこの瞬間にも過去になって

いくということです。





好きなこと≠今この瞬間にやりたいこと



例えば僕は高校生のアルバイトは基本的に反対です。




というのは、そのお金は本人の遊興費(スマホや友達

と遊ぶお金)に消えるからです。おうちの生活費を稼

ぐなら大したもんですが、ごく少数でしょう。




今この瞬間にやりたいことを我慢し

て、やらなければならない事をやっ

ていく人が、将来自分のやりたい事

を見つけられる人です。




今やりたいことだけをやっている人に先(未来や将来

)はありません。




今すぐ浮かぶやりたい事を我慢して、少し先に達成し

たいことを毎日コツコツやる!! 


これが将来やりたいことをやるために必要な事です。


 

では今何をすべきか?

それは目の前に与えられている『勉強』です。

勉強が何の役に立つのか?




勉強は畑を耕すことに似ています。(これは僕が中学

校の先生に教わった言葉です)




将来、君たちは1つだけの種と出会います。そしてそ

の種を咲かせ実を成す必要があります。ですが、今は

その種がどんな種で、どんな栄養分が必要か分かりま

せん。だから、どんな種が蒔枯れてもいいように、さ

まざまな勉強を栄養分として蓄え、いつの日か立派な

花を咲かせ、大きな実を成せるように備えるのです。




今やっている勉強が、どんなことに繋がるんだろう?

それを考えるのが勉強です。



先生!! 関数なんて将来使わないじゃん。なんで勉

強しないといけないの?




使わないと分かるまでそれを勉強した人と、初めから

使わない人とどちらが有意義な時間使って来たか?ど

ちらが魅力的な人か?




そういったことが分かるようになるまで、しっかり勉

強して欲しいと思います。





以上です。

最後までお読み頂きありがとうございます。



塾長の鷲野です。



今日のテーマは『目標』です。



昨日422日に米国主催の気候サミットで、日本政府は『2030年度までに温室効果ガスを13年度比で46%削減する。』との新たな目標を表明しました。



ちなみに、アメリカは『2020年代終わり迄に<05年度比で>46%削減』、中国は『2125年度に石炭の消費増加を厳しく抑制し、26年度〜30年度にかけて徐々に減らす。』との目標を表明しました。





戻ります。





第一回の中間テストが近づいています。


高校生が25日前、中学生が50日前(早いところは35日前)です。




前回は『準備』の話をしましたが、今日は『目標』です。




まず初めに、目標は数字で表して下さい。




数字で表さないと、達成したかしてないか後で振り返ることが出来ません。



アップワードでは『個人担当』が生徒一人一人と面談をし、定期テストの目標や講習会の勉強時間の目標を数字で表して共有します。



数字で表すのは初めのうちは少ししんどいですが、慣れると区切りがつきますから頑張って下さい😊






次に、目標は計画とセットで設定することが大事です。



前回380点の子が420点を目標にしたなら、+40点の行動を計画しなければ絵に描いた餅、つまり空想()で終わります。



必ず、目標に掲げた数字を達成するための行動をいくつか決めて、毎日やって行きましょう。







最後に、目標と計画は誰か(厳密には客観的な目を持つ)と共有し、チェックすると目標達成が近づくので、そういう機会を持つことが大切です。



そういう点で塾を利用する人は高校生になっても伸びます。



以上3


数字で表して行動計画を立てて→その通り行動客観的な誰かとシェアして成長する。




※そう意味で、冒頭にもどりますが、アメリカと日本は今回のサミットでほぼ同じ数値目標に揃えました。内外から一定の評価は得るでしょう。(計画の細部はまだ分かりませが)現段階で、中国はたぶんやる気があまりありません。数字の目標がありませんから。『徐々に減らす』ではだめなのです。


...長くなりそうなので終わります。



テスト頑張りましょう😀

塾長の鷲野です。



今日のテーマは『予復習』です。



永遠のテーマです。🤔





野球なら


ウォーミングアップ→練習や試合→クールダウン




アップワードなら


目標面談、自習、理社マラソン→定期テスト→振り返り面談




つまり予習はテスト準備で、復習は次の計画を立てる迄の準備です。




そう、どちらも準備です。





予習は点数を取るための作業


復習はテスト結果を次につなげる作業 





○テストで点数を取るためには、テスト範囲とそれを練習する問題集が必要




○テスト結果を次につなげるには、自分のテスト結果と学年平均点の分析が必要




◆予習は、テスト範囲を先ずは一気に全部解いてしまう。解いたら答え合せ→間違えた問題に✔️→二周目は✔️をじっくり→三周目はもう一度一から→チェックテストで仕上げる🌸





◆復習は、予習したテキストとテスト問題の比べっこ。予習した問題がどんな形でテストに出たかを考える。テストを作る先生側に立ってみると、いろいろ分かります。それを、次のテストで生かして、勉強計画を立ててみましょう‼️





中学生は、来週からテスト前面談で各自の目標点数とテスト勉強範囲が決まります。後は『必修テキスト』で先に書いたように予習します。




自分の目標と計画に向き合って練習することを『自習』と言います。





当たり前体操です。😀






『自分にとっての当たり前』なことをやり続けると結果は出ます。





頑張りましょう😊