たまには双極性障害についても書かなくてはと思い、書いてみる

 

まー詳細はググってくれと言いたいけどね

 

 


 

 

 

どんなものなのか、当事者の立場から言ってみようと思う

 

 


 

 

 

まず双極性障害ってのは、鬱と躁を繰り返す精神障害である

 

 

これを簡単に言うと、気分の良い時と悪い時を繰り返すってことだ

 

 

それを聞いて、普通の人でもあるじゃんって思うかもしれない

 

 


 

 

 

ここで少し違うのは普通の人はこれをコントロールして、日常生活を送ることができる

 

 

しかし、双極性障害だとこれがコントロールできないのだ

 

 

つまり、日常生活に支障が出てくる

 

 


 

 

 

これを気持ちの波として考えてみる

 

 

普通の人の波は+1、0、-1の繰り返しである。そして制御可能であり、日常生活は破たんしない

 

 


 

 

 

これが双極性障害だとどうなるか

 

 

双極性障害には1型と2型があり、それによっても異なる

 

 


 

 

 

まず1型は日常生活が大きく破綻する

 

 

気持ちの波としては+4~-4だと考えてもらえればいい、さらに制御不能だ

 

 

こうなるとどうなるのか

 

 

人間関係の維持が困難になる、金銭感覚がぶっ飛ぶ、過剰な自信・万能感、異常な行動が増えるなどなど

 

 

例えば、唐突に起業しちゃうとか、数千万の買い物をしてしまうとかね…

 

 

自分は1型ではないので、実際にどんなものかはわからないけどね

 

 

強制的に入院させたりするレベルの場合はこちら

 

 

錯乱したりするらしい

 

 


 

 

 

一方2型の場合

 

 

気持ちの波は+2~-4と考えてもらえばいい

 

 

そして、-の状態、つまり鬱の状態が9割くらいを占める

 

 

たまにアッパーになる、ニュートラルの状態はほぼないのだ

 

 

なら1型よりましではないかと思うかもしれない

 

 

たしかにましなのかもしれない

 

 

でも1型と違うのは、生活が破たんはしないが、そのかわりに普通に生活するには少し困難が伴うという微妙な立場に立たされてしまうということだ

 

 

中途半端な状態であり、頑張れば普通の生活が送れそうな気もするのだ

 

 

中途半端に希望がある分厄介

 

 

そして、1型と違って鬱の期間が長いので、しんどいのだ

 

 

まー躁状態の時は異常に行動力が上がる、色んな人と話しちゃう、睡眠時間はほぼなくても大丈夫になる、てゆーか寝る時間は無駄っしょ!みたいな感覚に陥る

 

 

スーパーマンになった気分になるのだ、全能感っていうのかね

 

 


 

 

 

ちなみに自殺率は2型のほうが少し高いらしい

 

 

でもどちらも20%近い自殺率を誇る

 

 

やべーよ、まじやべー

 

 


 

 

 

ちなみに自殺するときはどんな状態が多いかっていうとね

 

 

マイナスからプラスにかわる境目が多いらしい

 

 

つまり鬱状態から、躁状態になりかけるとき

 

 

考え方はマイナスなのに、行動力はある状態

 

 

めっちゃあぶねー

 

 

気を付けたいと思う

 

 


 

 

 

まーいまは比較的死にたいけどね、てへ

 

 

あいかわらずまとまりがない文だ

 

 

躁状態の時はめちゃくちゃな文になるらしい

 

 

まー躁ではないけどね

 

 

混合状態だと思われる

 

 

 

 
 
 
 

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