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こんばんは。国語担当の駒崎です。

本日は“説明文の「書き抜き問題」の考えさせ方”についてお話します。

一般的に書き抜き問題は「書きなさい」の記述問題より解きやすいものの、苦手な子も多いです。
解説をするにしても「文字数合うのがここだよね」では何の意味もありません。

そこで、私は以下のように指導しています。

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問1の問題では「いつ」ということが聞かれています。

つまり、答えには「時間に関する言葉」が必ず含まれるということになります。

さらに、問題文の一部に傍線がありますが、その部分と同じ部分が本文にも書かれていました。
傍線を目印に、周りの言葉を探していくと「二一世紀なかば」という答えにたどり着けます。

問2の問題も同様に考えていくと、まずは「ため」という言葉に注目します。

「ため」という言葉は理由を表す言葉なので、本文の理由に関する言葉に注目します。

そして、問題文を読むと「生活に使う」と書かれており、本文にもその言葉があります(波線部分)。
そこを目印に周りの言葉を探していくと「食料を作るため」「工業製品を作るため」が見つかります。

このように、国語の問題はカンやセンスではなく「言葉探し(私はこれを宝探しと呼びます)」です。

答えを導く根拠を示すことで、生徒の納得も大きいですし、言葉探しというゲームに興味も持ちます。

ぜひみなさんも生徒を有能な“トレジャーハンター”に育て上げてください。