ちゃんと耕したつもりだった。
今回、キュウリを植える予定の場所は、昨年まで野放しにしていた庭の一画。
昨年までは、親戚が植えたカボチャや糸ウリの葉が生い茂るスペースだった場所である。
手入れをしないその一画は、雑草と共存してしまい、毎年とんでもない事になる正に毎年無法地帯であった。
今考えると、その野菜達の葉は大きく、ろくに手入れをしなかったためにヨトウガが発生したとも考えられる。
昨年、マメに庭を観察して気が付いたのは、実はその一画が一番日当たりが良かったということ。
ここを放置しておくのは勿体無いと思い、今年こそカボチャと糸ウリを却下するべく本気で耕した。
・・・つもりだった。
畝を上げる前に肥料を入れるため、耕した場所をスコップで掘り起こすと・・・ブチブチと雑草の根が切れる音がする。
耕す時にスコップで掘り返して、雑草の根もかなり撤去したはずなのにである。
この一画は消石灰を使ったので2週間放置したのだが、それくらいで再び雑草の根が伸びるのだろうか???
自分では深く掘り返したつもりだったが、ソレほど深くはなかったのか?
耕した箇所の土が軟らかくなったおかげで、スコップが前回よりも深く入っただけのことなのか??? 真相は定かではないが、結局耕し直しをした。
理由は、少しでも水はけの良い土壌にしたかったから。
掘り返した後に40~50リットル程度の籾殻を撒き、土の塊を砕きながら、雑草の根を撤去しながら混ぜ込んだ。
そして、既に耕し終わっていた土と混ぜ合わせ、一度慣らした後に、肥料を入れるための溝をもう一度掘った。
決して手抜きをした訳ではなかったのだが、深さが足りなかったのは事実だし、今後を考えれば、今キチットやり直さなければならなかった。
なにはともあれ、合成化学肥料と鶏糞を入れ、畝を上げた。
新たに掘り起こした土も混ざったので、改めて石灰も撒いてすき込んだ。
マルチをかけて、60cm間隔でキュウリの苗を植えた。
やぐらを組む時間が無かったので、とりあえず添え木を立て結んでおいた。
やぐらとネットは後日だな。
昨日は、家族がトマトとピーマン、カグラ南蛮を植えていた。
今年もいよいよ始まったと実感する庭の景色になってきた。