ぼくはそもそもバイオハザードというゲームが好きだ。最初にプレステ1で出た頃のバイオハザード(以下バイオ)は謎解きが主でゾンビやクリーチャーとの戦闘は基本的に避けなければならなかった。
記憶が正しければ、ぼくの初バイオは『バイオハザード0』というゲームキューブのソフトだった。
これはバイオ1の前日譚であり、1に出てきた新人隊員のレベッカと指名手配犯のビリーが主人公だった。無論、この時点でぼくはバイオのことは何も知らない。
始めてみて、操作がとにかく難しかった。さらにどこへ行けばいいのか分からない。謎解きより前の段階として、ぼくは方向音痴だったので最初の列車の中で迷いまくった。
数日後、ぼくはバイオ0をあきらめた——
あれから数ヶ月…

ぼくの手元にはPS2のバイオ4があった。

友人がめちゃくちゃハマってるのを見て影響されたのだ。
このバイオ4は、バイオ1〜3&0とは違って、銃をぶ放して敵を倒しまくっても敵は弾や金を落としてくれる。今までは基本的に敵は倒しても何も出さず、デメリットのほうが多かったが今作から主人公・レオン様の真後ろからピッタリくっついた視点に変わり、操作性も現代のゲームと比べれば劣るものの、だいぶ初心者でも入りやすくなった。
これなら頭使うのが嫌いなぼくでもやれるぞ!

こうして、ユヴはバイオに目覚めた。

そして、今ではバイオ4は
  • PS2
  • GC
  • Wii
  • PS3
  • PS4
  • Xbox one
とハードごとにプレイするほど大好きなゲームとなった。

ちなみにPS4でHDリマスター化されたバイオ0も再び購入したが
まだクリアしていない。

( ◠‿◠ )……


(´・ω・`)でもレベッカ・チェンバースが可愛いからあきらめない!!!


おわり