当たり前に誰もが抱く感情を歌ってる

核心以外は全部ぶっ壊してもいいと思ってる。

ユウタくんはすごいなー。
痒いとこに手が届くようなことゆうもん。

BULLDOGSはわたしのなかで最強。

ユウタくんが歌うなら嘘でもいい。
でも嘘は歌わないから共感できる。

人間くさくて
男くさくて
もしかすると主人公はだめな奴かもしれん
それでも
こんな風に想われたい。

揺らがない気持ちとか
もどかしさとか
さみしいとか
がむしゃらだとか

人間をまっとうしてる。


無責任じゃだめなんですよ。
適当じゃだめなんですよ。

それなりに覚悟はしてますよ。
いつ死んだっていいんですよ。

傷付いても
裏切られても

いまの気持ちは亡くならない。

いつだって不安だって
目の前は真っ暗だって
いきなり切なくなったって

それでもいいんですよ。

ユウタくんが目の前を照らしてくれる言葉を歌ってるから。

きれいごとだけ歌ってても共感なんてしないんですよ。

不完全だからいいんですよ。

意味なんかなくたっていいんですよ。



BULLDOGSを聴いた日から私はこういうのを信じたいって思った。


終わりになんてならない。

あと60年生きれるとしても
いつだって後悔したまんま生きるんですよ。

でも毎日毎日、朝はくるんですよ。
夜はくるんですよ。

そんな繰り返しだとしても
いつか侵略されたとしても
証は残ってるじゃないですか。


それでいいじゃないですか。

現実なんてそんなもんですよ。



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