こちらのテーマは、100万人に数人の確率でかかる、とても希少で生命予後の悪い、後遺症が強く出て、社会復帰率50%ほどの病気と闘う患者本人と、それに振り回される家族の、家族目線のテーマです。

不快な方は見ないでください。

さて。

ケアマネさん、2件に電話して。

話し方が全くわからないから、何となく単語を並べてｗ

だからね。

地域包括支援センターが、やり方を教えろっての。くそったれ。

「在宅介護が必要になった家族がいますけど、ケアマネージャーさん？っていう方はどうしたら良いですか？」

何て聞き方ｗ

いや、それしかわからんやん。

初めて電話するんだし。

それでも最初は全然通じなくて。

単語をあれやこれやで並べてたら何となく把握してくれて。

とりあえず最初に電話をした所は、冊子によると複数人数がいらっしゃるところ。

そして、自宅の位置から近場から絨毯爆撃開始。

居宅介護支援事業所ガイドブック（令和5年5月版の表紙）

↑こいつに、ある程度の地図が載ってた。

名古屋市民初心者の私にも十分、家の近くが分かる物だった。

もっと早く見れば良かったよ。

説明書を読まないタイプのB型だからｗ

しっかり見ていれば、地域包括支援センターのあいつらに会わずに済んだし、体調を崩すことも、恫喝される事も無かったんだな…（ﾄｵｲﾒ

あとは同じようなものでインターネット検索で出てくるモノは、文字情報しかなくて、更に役立たずだったから、この冊子も役立たずかと思ってたけど、地図の視覚情報が有るのは、優秀だわ。

ただ、ケアマネさんの空きが電話でしか問い合わせられないのがクソシステムだと思うけど。

2件目にかけた所はひとりで対応しているところ。

とりあえず1件目が捕まった後に、母が入院している病院の相談員の方に

「ケアマネさん、複数に電話して面談を次々と組んだほうが良いのか、それとも1件ずついったほうが良いのか？」

こんな質問を投げました。

『他の人は最初にかけた所で何となく決まるみたいですけど、たかひろ（仮）さんは、化学物質過敏症があるから、何軒かあたるのも悪くないかと。1件ずつ待ってたら決まらないかもですし…』

よし

ってんで、5件くらいに電話したうち、2件が捕まり、1件は早速面談しましょって事で、電話から3時間位後には、病院で色んな人と8人位で面談してきました。

私は好きよ、このスピード感。

超絶アナログな業界にしては、決まるの早いわ。

今回のケアマネさんは、人当たりは悪くない感じ。

少し柔軟剤臭いけど。

面談後は少し脱力してるけど。

でも、レノアをやってると、先に電話で申告してくださったのは助かりました。

（アブナイ薬物みたいな言い方ｗ）

あとは、母の介護保険証とかを見せたり、私の

・難病受給者証

・自立支援医療者証

・ワクチン被害者手帳

（正式名称じゃないものが含まれています）

これらを見せたら

3つ目に食いつかれたｗ

いや、病院の人も何人か

『初めて見る…』

って、ザワつかれたｗ

まあ、レアアイテムですからね。

ワクチンのやつは。

で、回覧板のように回し見をされまして。

いや、どうぞーって見て貰ったんですけどね。

そんなこんなで、宴もたけなわな時に

ケアマネ『わたしでよかですか？』

って聞かれたんで、正直に

もう1件問い合わせをしてる所がありまして…

と答え。

それが終わったら、お願いするにしても、辞めるにしても、必ず連絡しますねって感じでしめました。

人当たりに違和感は無かったな。

2月くらいの最初に面談したケアマネが最悪だったから、余計に普通であった事が、よく見えたのかもしれないし。

電話をしまくるのは、ケアマネが不足してるからでしょうね。

前の人も今日の人も爆裂に電話してましたし。

この4月から何故か報酬減らされましたし。

なんでやねん。

この介護業界、特に人不足なのに何してんねん。

それよりも、某政治家の裏金を吐き出させなさいよ。

（意見には個人差があります）

今日の人、朝6時から働いてるらしい。

しかも名古屋の南の方から北の方に行って。

からの、また南の方に行って、北の方に行って。

うまいこといかんなぁ…。

すみません。

4件のうちの2件目以降のどこかの人に、私がなって。

それ、なんてブラック…orz

n=2だからわかんないけど。

トータル3人目はどんな人なのか。

ドキドキしたまま次回へ。

ケアマネ捜索に入る