昨日言われた通りに、受付に行って名前を名乗り、脇の椅子で待つように言われた。
先着が2人いたっけ。
そのふたりが終わり、次は自分の番。
「おはよーございまーす」
と言いながら、免許証確認と視力検査。
無事に通過。(まあ当たり前どすな😂)
その後はいつものバイク教習の人だけが待つ小屋に移動。
せっかくだから先着した人に挨拶をしてみたら、まぁまぁ返ってきた。
何となく話しかけられたり話しかけたり。
白板に、順番が書かれた紙が貼ってあった。
合計11人。内訳は
小型二輪2人。
普通二輪9人。
その横には手書きで最初の3人の名前が書いてあり、プロテクターとゼッケンをつけて待機するように書いてあった。
順番は
1.小型MTの人
2.小型ATの自分
3〜11.普通MTの人
↑実際には名前が書いてあった。まあまあ恥ずかしい😅
昨日の夜から朝方にかけて雨が降ったから、急制動は雨仕様の11mとなった。
全員揃ったところで検定の人登場。
コースの説明や、急制動の距離を上記の理由を添えて通達される。
途中、一本橋に落ちたり、S字、クランク、スラローム(普通のみ)等でアクシデントが起きても最後まで出来るのであればゴールすること。
怪我等で出来なくなったら検定員の方に言うこと。
他にも少しあったがまあ忘れた(笑)
で、最初の3人な私はヘルメットとグローブを持ってスタート位置に。
検定はひとりずつ。
他にも自動車教習の人もあり。
教習車との兼ね合いは既に教習で習った通りに。
まずは小型MTの人がスタート。
慣らし運転で既定の場所を1周回る。
スタート位置に戻って、検定員の人から声をかけて貰ったら、自分のタイミングでスタート。
コーナリングうまいなぁ…
と感心しながら見学。
終わったー。
で、小型MTバイクを横に避けて今度は小型ATをスタート位置に置かれる。
いよいよ自分の番でござる。
いつも教習で使っていたバイクだから違和感なし。
これは助かった。
検定員さんの声かけでいよいよ私の卒業検定がスタートした。
続く