本日6月1日から職場復帰。
3月6日から休んだから、約3ヶ月ぶりの仕事。
前日の夜は緊張して中々寝付けず、朝も2時間くらい早く目が覚めた。

出勤して課長と仕事の指示を頂いてる先輩方にまず挨拶と謝罪。

先輩が開口一番、「完全に治って、手術前と同じ事が出来ると聞いていたので、こちらはそのつもりだったけれど、そうではないの?」…と。

私は誰にもそんなこと一言も言ってないし、術前はそんな話になってなかったはずだけど、どこでそういう話になったのだろう…あぁ、この会社はそういう感じだったなぁ、と思い返す。
もちろん職場復帰したからには、余程のことがない限り復帰前と同等の事が出来るように頑張るけど、骨を切断後12週で「完治」してたら超人では?

出勤から1時間足らずで、もうぐったり。
お昼休憩にお昼寝しないと体が持たない…。
いかに体力が落ちてるかを痛感しました。
時間の経過とともに指が芋虫みたいにパンパンになり、改めて「普通」ってこんなに大変だったのかと実感。

早く慣れなきゃね。


そんなこんなで、1日頑張ってくれた術後85日目の足がこちら。

フランケンシュタインみたいだった傷も少しずつ落ち着いてきたかな。
写真だと少し色が飛んでるけど、実際はまだまだ跡がくっきり。
まだ親指は痺れも残ってるから、早く感覚が戻るといいな。
この傷が落ち着く頃には、術前の痛みや痺れが思い出せなくなってるんだろうな。

親指のでっぱりがずっと気になってるけど、立つと少し見た目が変わる。

外反母趾の人なら誰もが憧れるであろう、シャキンとまっすぐなラインではないけど、このくらいが人体としては丁度いい角度なのかなー?
左足はもう少しでっぱりが引っ込んで欲しいなぁ。っていうのは贅沢なのだろうか。

術前と比較すると、「変わってる!!」をさらに実感出来る。
まさにBefore After。
右足は非常にナチュラルに見える。
頑張れ左足( *˙ω˙*)و