中学生の時に初めて雷魚に出会った日からはや30年。

あの日、新家さんのビデオ観てから僕の雷魚釣りのstyleや考えは今も変わりません。そして、TY-partsさんのblog読む様になってから、益々自分のstyleに拘りを持つ様になりました。僕はこの御三方と師匠が居なかったら、サーペントを握る事も無かったと思っています。

見様見真似で始めたハンドオープン…骨までいってしまう怪我を負ってしまったこともありましたが、僕らが魚に針刺してるのに比べたらなんてことないなと。

そんな危険を伴うハンドオープンを何故するのか?

それは少しでも魚に対して優しく接したいなと思う気持ちでした。

愛のない釣り師は僕には無縁です。そんな愛が形になりました。1人でも必要としてくれてる釣り師の方が居てくれたら嬉しいなと。

こんな僕のわがままを、笑顔で聞いてくれて形にしてくれた宮本さんには感謝しかないですし、strikeと言うお店と店主がいなかったら実現しませんでした。

少しでも多くの方々に僕等の愛が届きます様に…。