自由と規制
ユニークなクリエイションに惹かれる
この秋冬。
DUSTY FOR TOPMAN
ニットディテール付きロングパーカー
まだまだ日本では馴染みのないデザイナーとの
コラボレーションラインから。
繊細なディテール、計算されつくした美しいパターン。
スポーツアイテムが見事にモードに昇華している。
COMME des GARCONS HOMME PLUS
ファー付きカーディガン
今季のギャルソン プリュス
かなり好みです。
ディテール使いの妙はもはやアートの領域。
一見ノーマル
だけどかなりキンキー。
合わせに配されたファーがアクセントに。
COMME des GARCONS HOMME PLUS
オーバーパンツ
アイデアに脱帽。
メンズの世界にもボトムスのレイヤードスタイルが根付きました。
こちらもパンツオンパンツするオーバーパンツ。
キルトのような合わせを楽しめる。
気分だ。
決してアヴァンギャルド趣向ではないのですが
トラディショナルをド直球でいくのは若干退屈。
TAKE IVY
近年のメンズファッション史を語るに
はずすことのできないバイブル。
IVYスタイルは
日本人に合うスタイルだと思う。
特に制服文化の背景が強い国民性には
この美学にスムースに共鳴できるはず。
サイズ感・バランス・ニュアンス・色合わせ
それらのコーディネート手法。
なにより
お利口さんルックは周囲からの評判もSO GOODなわけで。
ある一定の法則にのっとり
各々が個性を静かに表現するのが面白い。
自由な発想は
規制された枠内を超えるところからはじまる。
規制されたなかにいるからこそ
自由を激しく切望する。
自由と規制は紙一重な存在なのだろう。
変化球を求めるこのシーズンこそ
今一度直球コーデを見直すときなのかな。
とはいえ
男性服の限りあるアイテムのなかで
めいっぱい遊べるアイテムが増えた今日だからこそ
また気分一新『買物を楽しめる』というものですね。
定番を遊ぼう
ではでは
こつかもとひろ



