こんばんは。
ご機嫌いかがですか?
本日の本は
【超訳 人間失格】
斎藤孝
です。
私にはまだ小説を読むには
早すぎると思いましたので、
解読されているこちらの本を選びました。
この小説が長年読まれているのは
主人公の葉蔵に似た部分があるからではないでしょうか。
私にも葉蔵と共感してしまうのが
ありました。
葉蔵が女性と心中することに関しても、
「死」ということも考えさせられることでも
ありました。
今は不幸な事件や出来事もあるからか、
重ねて考えてしまいます。
正直「死」に関しては
読んでいると胸が痛くなります。
現実はそれ以上な思いがあるわけで。
人間失格の内容にもぐいぐい引き込まれるのですが、「おわりに」に書かれている斎藤孝さんの言葉からも気づきを得られます。
"子どもでいられるのはそれだけ社会が豊かで余力があるからです。
しかし、それにうっかり甘えていると、竜宮城にいるように、ハッと気がついたときには50歳なのに未成熟ということがあります。〝
確かに。
思わずそう言ってしまうぐらいの気づきでした。
斎藤孝さんの読み解きがあるから
今回は私も読めましたが、
本当の太宰治の人間失格となると……
ちゃんと言葉を理解できるのか。
機会がありましたら、
ここでご報告します。
Mink