「9マス」で 悩まず書ける文章術
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23〜4,385円
■タイトル:「9マス」で悩まず書ける文章術
■著者:山口拓朗
■発行:2019年4月25日
■発行所:総合法令出版株式会社
■定価:本体1300円+税
残したい箇所を抜粋します。
そもそも人は、なぜ書くことを苦手に感じるのでしょうか。
1つは「他人の目を気にしすぎている」ということです。
ニーズを把握するための5つの質問
質問1 読者はどんなことに悩んでいるか?(困っているか?)
質問2 読者は何に不安を感じているか?
質問3 読者はどんな情報を(顕在的に)必要としているか?
質問4 読者はどんな情報を(潜在的に)欲しているか?
※潜在とは、外に表れず、内に潜んで存在すること
質問5 読者は何になら(お金を)いくら払うか?
※ビジネスシーンを想定
結論優先型テンプレートの流れ
結論(メッセージ)→理由・根拠→具体例(詳細)→まとめ
文章作成の大原則の1つが、一文一義です。これは、一文(句点【マル】が打たれるまでの文章)のなかに、1つの情報だけを書くことです。
■タイトル:「運と不運」には理由があります 銀座のママは見た、成功を遠ざける残念な習慣33
■著者:伊藤由美
■発行:2021年9日10日
■発行所:株式会社ワニ・プラス
■定価:本体880円+税
残したい箇所を抜粋します。
例えば「おはよう」は歌舞伎に由来し、朝から準備をする役者を「お早くから、ご苦労さまです」という労いの意味が、「こんにちは」には、「今日はご機嫌いかがですか」と相手の体調への気遣いへの意味があるのだそうです。
最近、何だか“お疲れモード”だという人は、笑顔不足、笑い不足の恐れあり。しかめっ面が多くて顔の筋肉が疲れているのかもしれません。
ストレスフルな現代社会で大切なのは、苛立った感情を上手にコントロールして、周囲に不快感を撒き散らさないこと。
■タイトル:誰も教えてくれない 日本の不都合な現実
■著者:ひろゆき
■発行:2021年11月1日
■発行所:きずな出版
■定価:1400円+税
残したい箇所を抜粋します。
いいか悪いかは別にしても、実際のところ、世の中では大ウソつきの主張がまかりとおることがたくさんあります。
僕は大学時代に1年間アメリカに行き、現地で働いた経験があります。そのときに「アメリカでも暮らせるな」と実感できました。その後、「2ちゃんねる」という掲示板のサイトを立ち上げた際に訴えられることが多くて、裁判沙汰とかに見舞われましたが、案外強気でいれたのは「困ったら日本を脱出してほかの国に行けばいいや」と思っていたからです。日本国内の判決なんて日本を離れたら関係ありませんから。
取り引きのルールを教えよう。
「相手を騙すこと。相手もあなたを騙すだろうから」
これこそが商売の教訓だ。
(チャールズ・ディケンズ)
ガソリン自動車関連の企業は、これから厳しい
僕は、年金は払っておいたほうが得だと思っています。というのも、年金を払っていると、たとえば事故で右足を失ったりして障がい者になったときに、「障害年金」というものがもらえるからです。これがあると、最低限のお金がもらい続けられるので、なんとか生きていけるんですよね。
よくよく聞くと内容に矛盾があったり、間違ったことをいっていたりしても、テキパキと返事ができる人のほうが頭がよく見えます。
「ロボタクシー」をめぐってはアマゾンなども開発を進めており、おそらく10年もすればアメリカで実現されて、20年後にはほかの国でも実用化されていくのではないでしょうか。
子どもの学歴は親の収入で決まる