■タイトル：正解のない世の中を生きる

■著者：葉山潤奈

■発行：2023年1月31日

■発行所：株式会社ワニブックス

■定価：本体1300円＋税

残したい箇所を抜粋します。

『Junna´s　Q&A

Q,毎回、追いかける恋愛ばかりしてしまう

A,いいじゃん！ハンターじゃん！かっこいいじゃん、追っかけてなよ。』

『他人の目は気にするものじゃなくて、コントロールするもの。』

『「◯さんがこれをしてきたから」「△さんがこう言ったから」なんて被害者ぶらないこと。主語は「◯◯さん」じゃなくて「私」で行こう。「私がムカつく！」でいい。』

『Junna's　Q&A

Q,もっと謙虚になれって言われた

A,いらんいらん。謙虚ぶって、その先には何があるの？よく「私ってブスだから」とか自虐入ってる子いるけど、単なる保険だよ。ビヨンセがそれ言ってたら全然魅力ないよね。』

『私の場合、今やってる仕事も人とのつながりも、全部遊びから生まれたからね。本気で遊べば返ってくる。散々お金を落としたクラブがミュージックビデオを撮るスタジオになったり、ディープに遊び倒したからこそ出会えた経営者や幹部の人もいっぱいいる。』

『何を言ってるんですか。自分で稼いで男を引きずり回すくらいでないと。』

『男にバッグ買ってもらってイェイじゃないんだよ。自分のキャッシュで払いなさい！』

『合わないと思ったらさようなら。クビって言われても納得で～すって。』

『社会科の授業に自分の未来のヒントや知恵になるものがないと判断した小学生の私は、その時間にたくさんの絵を描いた。それから半年……私は油絵で日本３位となり、表彰された。』

Mink

【正解のない世の中を生きる】葉山潤奈