■タイトル：推しの子　６巻

■著者：赤坂アカ、横槍メンゴ

■発行：2021年11月24日

■発行所：株式会社集英社

■定価：693円(10％税込)

《「完全に下手だとナメてた役者が、いきなりめちゃくちゃ凄い事、始めたら激アツだろ」

第五章　2.5次元舞台編、いよいよ本番も間近！！

一時は原作者・鮫島アビ子が“全ボツ”にした脚本だったが、アビ子は脚本家・GOAと和解し納得のいく脚本に仕上がった。

しかし、クリエイターが団結した脚本は、役者の演技に全投げのトガった作品に！？

“感情演技”が求められた星野アクアは、アイを巡る自身の深いトラウマと向き合う事になる…。》

今回はアクアたちよりも、同じ2.5次元舞台仲間の鳴嶋メルトに注目してしまいます。

舞台仲間から、「ロクに演技もできない」とまで言われてた彼は練習し、アクアの助言もあり、努力した結果、見事演技では原作通りの原作再現を披露しました。その姿には感動します。

Mink

漫画【推しの子 ６巻】赤坂アカ✕横槍メンゴ