ご無沙汰しております。

 

モチベーションが無くなってしばらくログインもしておりませんでしたが、☆5北条氏綱登場!という奇跡の運営の御業により懲りずに舞い戻ってきました。

 

☆5北条氏綱についてはまたの機会に記事にするとして、今回は瑞渓院(相州の礎)を中心にちょっと考えてみたいと思います。

 

というのも、瑞渓院さんのスキル「子福者の果報」が敵全体に攻撃デバフ40%+周囲装填カウンター15増加というものでして、上手に使えば非常に効果的なんですね。

 

今回は職業相性の追加によって日の目を浴びた射撃手、その中でも防御に秀でた支援型のあれやこれやについて、少し考えてみます。

 

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射撃手は職業相性には比較的優れていますが、職業の特性上物理・術の耐性がなく防御行動も取れません。

 

ですので、射撃手で防御的なスキルを持つ武将の取り扱いには少しだけ気を遣う必要があります。

 

基本的に、敵が得意種族の獣もしくは機が中心となっている場合に出番があります。

 

他の種族には職業的に耐性と相性が良い職業をぶつければ良いですしね。

 

色々な分け方はあると思うのですが、今回は大きく2分します。

 

①敵へ攻撃デバフを撒くタイプ:瑞渓院(相州の礎)、石川高信、駒姫(クリスマス)など

 

②味方へ防御バフを撒くタイプ:北信愛、伏姫、円城寺信胤、浅利則頼など

 

ハイブリットの朝倉義景(カボチャ)などもありますね。

 

で、①のタイプの出番は限られます。

 

まず、攻撃デバフが効く相手であることと、中列以降のどこかに攻撃デバフを刺したい相手がいる場合、この両方を満たす状況です。

 

そうすると、逆説的に(そしてこれまでの経験則的に)攻撃がめちゃくちゃ痛い、という相手に①の人たちはぶつけることになります。

 

当然、毎回吉兆を踏むことになるので、自在系は候補になるでしょう。

 

また、吉兆と凶兆が重なったときのために、種族耐性・起死回生・各種異常耐性も候補になりますね。

 

上記を中心に装備や開眼特性でHP上昇やターン回復を積んでも良いでしょう。

 

現代兵器系の特性もつけたいですが優先度は低いと思われます。

 

次に、②について考えると、ぶつかる相手は機や獣中心で攻撃デバフ無効の相手という事になります。

 

そうすると、防御バフは他の武将に任せ本人は最前線で壁になるか、職業相性を活かして凶兆と被った吉兆を躊躇なく踏む、というのが考えられます。

 

という事で最優先は、種族耐性、防御耐性と状態異常耐性ですね。

 

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ざっくりとした一般論なので、他との兼ね合いや手持ち特性の都合、ケースバイケースが結局大事になります。

 

とはいえ、迷ったときの指針になればいいなと思います。